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2022/11/24

【Finatext】FinatextとスマートプラスSSI、宿泊予約のキャンセル料金を補償する保険をリニューアルし、「旅行予約キャンセル保険」として提供開始

| by:ウェブ管理者
~キャディッシュの宿泊予約プラットフォーム「予約番」のデータを活用して保険料を改定し、約40%の値下げを実現~

 次世代金融インフラの提供を通して組込型金融を実現するFinatextグループの株式会社Finatext(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:木下 あかね、以下「Finatext」)と、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:新納 啓介)の出資するスマートプラス少額短期保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:小山 宏人、以下「スマートプラスSSI」)は、2021年9月からトライアルで提供してきた「宿泊予約キャンセル保険」の保険料を改定し、新たに「旅行予約キャンセル保険」として本日2022年11月24日(木)から提供を開始します。また、従来の補償内容のプランに加えて、より補償内容を充実させたプランを提供します。なお、保険料改定に際しては、宿泊予約プラットフォーム「予約番」を提供する株式会社キャディッシュ(本社:岐阜県高山市、代表取締役社長:千垣内 順)が有する宿泊施設の予約件数やキャンセル件数などのデータを活用することで、約40%の値下げを実現しました。
 FinatextとスマートプラスSSIは、今回のリニューアルを契機に「予約番」を利用する全宿泊施設に「旅行予約キャンセル保険」をご案内するとともに、「予約番」以外の宿泊予約プラットフォームにも提供先を広げていきます。

■リニューアル背景
 2020年以降、新型コロナウイルスの感染状況、緊急事態宣言や全国旅行支援などの政策動向に左右されながらも、旅行・宿泊業界は足元で回復の兆しを見せています(※)。一方で、繰り返される感染の波により、お客様自身がコロナに罹患したり濃厚接触者になってしまったりしたことで旅行や宿泊をキャンセルせざるを得ない事態も発生しており、旅行や宿泊のキャンセル料金を補償するキャンセル保険へのニーズがますます高まっています。
 FinatextとスマートプラスSSIは、旅館・ホテルの予約システムに組み込んで提供できるキャンセル保険を2021年9月からトライアルで提供してきました。今回の「旅行予約キャンセル保険」へのリニューアルおよび提供先の拡大により、より多くのお客様が安心して旅行を計画し楽しめるようにしたいと考えています。


原文はこちら
https://finatext.com/news/20221124/

15:00 | IT:一般
 

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