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2021/11/01

【山陰合同銀行】消費活性化をデジタルで支援 海士町におけるデジタル商品券事業の実施

| by:ウェブ管理者
 山陰合同銀行(頭取 山崎 徹)とみずほ銀行(頭取 藤原 弘治)は地域の消費活性化およびデジタル化を促進させるため、島根県隠岐郡海士町におけるデジタル商品券を活用した実証実験を行います。
 現在、海士町では紙ベースの「地域通貨ハーン」による地域内での経済循環を目指した取り組みを実施しています。本件は「地域通貨ハーン」のデジタル化を見据えた取り組みとなります。従来の紙での地域通貨をデジタル化することで、販売や換金にかかる業務負担軽減と人の繋がりの可視化が図られ、紙を介しての新型コロナウイルス感染対策にもつながると考えております。
 山陰合同銀行は、引き続き海士町と連携して町民の利便性向上を図り、お客様に満足いただけるサービスの提供に努めてまいります。


原文はこちら
https://www.gogin.co.jp/newsrelease/common/attachmentfile/attachmentfile-file-2212.pdf

15:06 | 金融:銀行
 

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