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2015/12/25

【マネーフォワード】『MFクラウド会計・確定申告』、電子帳簿保存法に対応 ~企業のペーパーレス化とコスト削減推進のため、電子帳簿保存法への対応を推進~

| by:ウェブ管理者
 お金のプラットフォームを提供する株式会社マネーフォワード(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO 辻庸介、以下当社)は、クラウド型会計ソフト『MFクラウド会計・確定申告』及び『MFクラウド経費』(近日提供開始予定)において、電子帳簿保存法への対応を開始いたします。

【背景】
2015年9月30日より、電子帳簿保存法のスキャナ保存要件の緩和を含む電子帳簿保存法の改正が施行されました。最短で2016年1月1日分より、要件を満たしたすべての領収書・請求書をスキャナで電子化して保存することができるようになります。さらに、2015年12月16日に発表された税制大綱によると、2016年9月からはスマートフォンやデジタルカメラで撮影した証憑も要件に含まれるようになります。これまで紙で保管していた領収書や請求書などの証憑は、今後電子化され原本の廃棄が可能となるため、ペーパーレス化の実現や経費精算業務におけるコスト削減など、社会に大きな変化をもたらすことが予想されます。

◆◇電子帳簿保存法対応のための3つの機能◇◆
1)ScanSnapで領収書や請求書を簡単スキャン
パーソナルドキュメントスキャナ『ScanSnap』でスキャンされた領収書や請求書などの電子データを、MFクラウド会計内のMFクラウドストレージ(β)に保管することができます。

2)『MFクラウド経費』でスマホ撮影した領収書の保管
近日提供開始予定の『MFクラウド経費アプリ』を使用することにより、撮影した領収書を電子データとしてアプリ内に保管することができます。

3)仕訳へのファイル添付機能
『MFクラウド会計』において、電子化された領収書や請求書をそれぞれの仕訳に添付することができ、帳簿書類間の関連性の確保をより楽に行うことが可能になります。

原文はこちら
http://corp.moneyforward.com/service/papreless/

18:06 | IT:一般
 

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