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2021/12/23

【マネーフォワード 】「お金の意識調査2021」を実施~家計改善した『マネーフォワード ME』利用者は、年間約34万円の収支改善を実感

| by:ウェブ管理者
ワクチン接種後の消費動向や、キャッシュレスに関する意識についてもアンケート調査を実施

株式会社マネーフォワード(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO: 辻庸介、以下「当社」)は、お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』の利用者を対象に、2021年の家計状況や、コロナ禍のお金にまつわる変化、キャッシュレスに関する意識をテーマに、「お金の意識調査2021」を行いました。

アンケート調査の結果、『マネーフォワード ME』を利用して家計改善を実感したと回答している方のうち約6割が、「無駄遣いが減った」と回答し、平均で月28,615円(年間約34万円)の収支改善を実感しているなど、昨年に引き続き大きな改善につながっていることがわかりました。

また、新型コロナウイルスのワクチン接種後の消費動向として、ワクチンを接種したと回答した人のうち、約5割が「旅行や外食したいという気持ちが高まった」と回答し、ワクチン接種後に増えた支出がある人の中で、1位「外食費」、2位「交際費」、3位が「趣味・娯楽」が支出項目に挙がりました。

そして、現在キャッシュレス化が進んでいますが、お年玉は引き続き9割以上の人が「現金で渡す」と回答しました。

【調査トピックス】

■ 家計改善の実績
・『マネーフォワード ME』利用して家計改善を実感したと回答している人のうち約6割が「無駄遣いが減った」と回答
・収支改善を実感した金額は、平均で月28,615円、プレミアム会員は月32,847円で、無料会員の約1.3倍
・収支改善を実感した人が意識したことは、1位「日頃の支出」、2位「携帯電話料金の見直し」、3位「予算の設定や管理」

■ コロナ禍のお金にまつわる変化
・ワクチンを接種したと回答した人のうち約5割が「旅行や外食したいという気持ちが高まった」と回答
・ワクチンを接種後、増えた支出があると回答した人の項目は、1位「外食費」、2位「交際費」、3位「趣味・娯楽」
・コロナ禍で始めたお金のアクションがあると回答した人のうち、今後も継続したいことは、1位「キャッシュレス決済」、2位「投資信託」、3位「ポイント貯蓄」

■ キャッシュレスに関する意識
・今後「給与デジタル払い」が導入された場合、全体の約1割が「給与全額をデジタルでもらいたい」と回答
・お年玉を渡す予定がある人のうち、1割未満が「決済アプリでの送金」と回答し、9割以上は「現金で渡す」と回答

【調査概要】
調査内容:「マネーフォワード ME ご利用状況とお金の意識調査」
実施時期:2021年11月3日(水)~11月9日(火)
調査対象:お金の見える化アプリ『マネーフォワード ME』利用者(回答者数10,000名)
調査手法:インターネットを利用したアンケート調査


原文はこちら
https://corp.moneyforward.com/news/release/service/20211216-mf-press/

15:10 | IT:一般
 

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