金融&IT業界の情報サイト
 
 


 
【IT業界ニュース】 >> 記事詳細

2021/01/27

【楽天】楽天、「2021年 ポイントに関する調査」結果を発表‐今後試してみたいポイントの使い道は「交通費や住居費などの日常生活での支払い」。さらに「ポイント投資」も人気を集める‐

| by:ウェブ管理者
 楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)は、ポイントサービス全般の利用動向を明らかにする「2021年 ポイントに関する調査」をインターネットで実施しました。今回は、2020年12月23日(水)から12月25日(金)の3日間、全国の20~60歳の男女1,076人を対象に、最新のポイント事情やコロナ禍でのポイント利用に関して調査を行いました。

■□ 調査結果トピックス □■

■7割以上の消費者が2~5種類のポイントカード・ポイントサービスを利用

■直近1年間で、3割以上の消費者がポイント失効経験あり。約2割が失効させたかどうかわからない。有効期限のあるポイントを使い切れていない実態が明らかに

■最もポイントを使うのはネットショッピング、コロナ禍で最も利用頻度が増えたサービスもネットショッピングという結果に。「楽天市場」ではコロナ禍でおうち時間を楽しむ「ホームプロジェクター」や在宅勤務用途の「間仕切り」などの売上が増加

■今後試してみたいポイントの使い道では、「交通費や住居費など日常生活での支払い」や「ポイント投資運用」が人気を集める

■□ 調査結果 □■

■7割以上の消費者が2~5種類のポイントカード・ポイントサービスを利用
 ポイントカード・ポイントサービスの利用有無について聞いたところ、96.8%の人がポイントカードやサービスを利用していました。利用するポイントカードやサービスについては、「2~3種類」(36.5%)が最も多く、次に多かったのが「4~5種類」(35.7%)となり、合計すると2~5種類のポイントカードやサービスを利用している人が7割以上を占める結果となりました。利用範囲を広げず、なるべく一つのポイントカードやサービスに絞って利用した方が効率的にポイントが貯まりやすいという専門家の意見もある一方で、様々な店舗やサービスで新たなポイントカードの作成や提示を求められることなどにより、複数のポイントカードやサービスを利用している人が多いことがわかります。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001386.000005889.html

15:07 | IT:一般
 

【免責事項】
サイト掲載情報の正確性、および完全性については最善を尽くしておりますが、その内容を保証するものではございません。また利用者が当サイト、およびサイトに関連するコンテンツ、リンク先サイトにおける一切のサービス等を利用されたことに起因、または関連して生じた一切の損害(間接的、直接的を問わず)について、当社、当サイト、投稿者および情報提供者は一切の責任を負いません。

Copyright © 2010- GoodWay Inc. All rights reserved.