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2023/06/30

【BIPROGY】データ利活用実証事業『にいがた地域共創事業体設立プロジェクト』が経済産業省「地域新MaaS創出推進事業」に採択

| by:ウェブ管理者
【概要】
BIPROGY 株式会社(東京都江東区、代表取締役社長 平岡 昭良、以下 BIPROGY)、エヌシーイー株式会社(新潟県新潟市、代表取締役 大平 豊、以下 エヌシーイー)、株式会社ジョイフルタウン(新潟県新潟市、代表取締役社長 種村 孝樹、以下 ジョイフルタウン)、一般社団法人新潟 MICE サポート(新潟県新潟市、理事長 阿部 正喜、以下 新潟 MICE サポート)、国立大学法人長岡技術科学大学(新潟県長岡市、学長 鎌土 重晴、以下 長岡技術科学大学)などによるデータ利活用実証事業『にいがた地域共創事業体設立プロジェクト』が、経済産業省「地域新 MaaS 創出推進事業」に採択され、新潟市都心軸および周辺エリアにて地域エコシステム創出に向けた実証事業を開始します。

【背景】
新潟市は、少子高齢化・人口流出・中心市街地の衰退・過度の自家用車依存といった地域課題を抱えています。これらの地域課題解決のため、「にいがた 2km」施策を新潟市などが推進しています。また、BIPROGY 、エヌシーイー、長岡技術科学大学は、新潟市において MaaS(Mobility as a Service)および移動データ利活用の実証実験を 2021 年に実施し、利用者のデータ提供受容性検証や移動データの利活用の検証を進めてきました。
本実証事業では、事業者間における相互のデータ流通を促進し、地域課題解決のための地域エコシステム創出に向けた活動を行います。

<にいがた 2km について>
「にいがた 2km」とは新潟駅周辺から万代・万代島、そして信濃川を渡った古町へ至る都心軸および周辺エリアを指します。新潟市は、このエリアにおいて高次都市機能の集積や魅力の創出、賑わいづくりを市民とともに取り組むことで、『緑あふれ、人・モノ・情報が行き交う活力あるエリア』 を創造し、『新潟市経済・産業の発展を牽引する成長エンジン』としていくことを目指しています。


原文はこちら
https://www.biprogy.com/pdf/news/nr_230630.pdf

15:06 | IT:一般
 

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