【SBI証券】世界シェアNo.1の「i シェアーズ」が円建てで取引可能に~「i シェアーズ 新規上場3銘柄手数料キャッシュバックキャンペーン」実施
http://www.sbigroup.co.jp/news/pr/2013/0716_7067.html
株式会社SBI証券(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙村正人、以下「当社」という。)は、2013年7月17日(水)(予定)より、東京証券取引所に新規上場予定の「i シェアーズETF 東証上場シリーズ」の取扱いを開始し、同時に取引手数料のキャッシュバックキャンペーンを実施することとなりましたので、お知らせいたします。
今回上場されるのは、日本以外の先進国株式市場の動向を示す指数(MSCIコクサイ・インデックス)に連動する「i シェアーズ 先進国株ETF」、世界の新興国の株価の動向を示す指数(MSCIエマージングIMI・インデックス)に連動する「i シェアーズ エマージング株ETF」及び世界のフロンティア諸国(新興国よりもさらに発展途上の国々)の株価の動向を示す指数(MSCIフロンティア100)に連動する「i シェアーズ フロンティア株ETF」の3銘柄です。
当社はお客様のグローバルな投資ニーズにお応えするため、外国株式や外国債券など海外の原資産に投資する商品の取扱いを拡大してまいりました。海外ETFについても、2007年6月の取扱い開始以来、積極的な拡充を行ない、当社で取引できる海外ETF(米国、中国及び韓国のETF)は約160銘柄に達しております(2013年7月現在)。特に「i シェアーズ」は、世界最大のETFブランド※であり、当社でも多くのお客様にお取引いただいております。
このたび取扱いを開始する「i シェアーズETF 東証上場シリーズ」は、日本型預託証券(JDR)形式で発行されます。このため、既に実績のある「i シェアーズ」の現地ETFを、国内株式と同様にお取引いただけることが大きな特長となっております。円建てでの取引が可能なため、特に国内株式を中心に取引されているお客様は、より手軽に海外株式への分散投資が可能となります。たとえば日本株を中心に投資しているお客様でも、「i シェアーズETF 東証上場シリーズ」の3銘柄をポートフォリオに組み込むだけで、先進国(日本を除く23ヶ国)、エマージング諸国(21ヶ国)及びフロンティア諸国(25ヶ国)と合わせておよそ70ヶ国への投資が簡単にカバーできることとなります。
また、当社は「i シェアーズETF 東証上場シリーズ」の米国ETF転換を取扱います。当社にて外国株式取引口座を開設されているお客様は国内市場で購入した銘柄を1口から米国上場のi シェアーズETFに転換することができることとなります。
さらに、取扱い開始と同時に「i シェアーズ 新規上場3銘柄手数料キャッシュバックキャンペーン」を実施いたします。期間中の当該銘柄の取引手数料を全額キャッシュバックするキャンペーンで、これを機会に、より多くの個人投資家の皆様に海外分散投資を資産運用の一手法としてご検討いただけるようになるものと期待しております。
「i シェアーズ 新規上場3銘柄手数料キャッシュバックキャンペーン」の概要
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