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2020/11/06

【みずほフィナンシャルグループ】大手町・丸の内エリアへの本部機能の集約について~グループ一体でのビジネス推進体制の強化と<みずほ>の「新しい働き方」への挑戦~

| by:ウェブ管理者
株式会社みずほフィナンシャルグループ(執行役社長:坂井 辰史)、株式会社みずほ銀行(頭取:藤原 弘治)、みずほ信託銀行株式会社(取締役社長:梅田 圭)、およびみずほ証券株式会社(取締役社長:飯田 浩一)は、みずほ丸の内タワー(東京都千代田区丸の内 1-3-3)の竣工に伴い、各社の本部機能を大手町・丸の内エリアに集約します。

本部機能の集約により、今まで以上にグループ一体でのビジネス推進体制を強化していきます。
また、社員一人ひとりが活き活きと働き、成長し続けるとともに、これまでにないアイデアやひらめきなどの「新たな価値」を創造し続けるワークプレイスを整備し、〈みずほ〉の新しい働き方を実現していきます。
“新しいワークプレイス×新しい働き方”により、社員一人ひとりが活き活きと働く魅力ある企業として成長していくとともに、これまで以上に新しい価値を創造し、「次世代金融への転換」をさらに加速していきます。

1. グループ一体でのビジネス推進体制の強化

・ このたび竣工したみずほ丸の内タワーにお客さま対応機能を、みずほフィナンシャルグループ本社が所在する大手町タワー(東京都千代田区大手町 1-5-5)に経営管理機能を集約します。
・ 〈みずほ〉の強みである銀行・信託・証券間のグループ連携をより一層強化し、ビジネス戦略を今まで以上にグループ一体かつスピード感をもって策定・実行していく体制を構築していきます。

2.〈みずほ〉の新しい働き方への取り組み

・ 〈みずほ〉は、場所や曜日・時間にとらわれない柔軟な働き方を通じて、仕事の生産性・企業活力を高める「新しい働き方」への取り組みを開始しました。
・ 「新しい働き方」は、コロナ禍を契機に”働く”ことの意味を改めて見直し、社員一人ひとりが自ら働き方をデザインするとともに、リアルとリモート双方の手段を駆使しコミュニケーションの質・量・スピードを向上させることで、〈みずほ〉が「5ヵ年経営計画~次世代金融への転換」で掲げる 2 つの行動軸「オープン&コネクト」「熱意と専門性」を、会社と社員が一丸となって実現していく〈みずほ〉の新たな挑戦です。


原文はこちら
https://www.mizuho-sc.com/company/newsrelease/2020/pdf/20201106_01jp.pdf

15:03 | 金融:銀行
 

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