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2022/06/09

【SBI AntWorks Asia】SBIボンドとSBI地方創生においてSBI AntWorks Asiaの提供するQueenBOT RPAによる業務自動化を開始

| by:ウェブ管理者
 統合オートメーションプラットフォーム「ANTstein SQUARE」を日本国内向けに販売するSBI AntWorks Asia株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:横山 宏明、以下「当社」)の提供するQueenBOT RPAによる業務の自動化が、全国の地方銀行および信用金庫等の地域金融機関の有価証券運用の高度化を支援する、SBIボンド・インベストメント・マネジメント株式会社(本社:東京都港区、以下「SBIボンド」)およびSBI地方創生アセットマネジメント株式会社(本社:東京都港区、以下「SBI地方創生」)において開始したことをお知らせします。

 当社の提供するQueenBOT RPAはRobotic Process Automation (RPA) 製品で、最小構成でライセンス年額30万円 (税別) からという手頃な価格により、首都圏に限らず、それ以外の地域の中堅中小規模の企業にも好評を博しています。SBIボンドおよびSBI地方創生では、スワップ時価、基準価額送付、マージンコールといった日次業務の効率化とミス削減のためにQueenBOT RPAを採用し、自動化への取り組みを開始しました。

 スワップ時価の処理では、金融機関からの通知メールに添付されているファイルの内容を読み取って特定のWebサイトに照会をし、表示された結果をファイルに取得した上で、テンプレートファイルの既定のセルにデータを転記し、関係者に送付するためのスワップ時価をまとめたファイルとして仕上げる作業に、QueenBOT RPAが利用されています。金融機関からのメールの種類によっては、メール添付のHTMLファイルを開き、表示されたページにIDとパスワードを入力してログイン後、掲載されているファイルを特定のフォルダにダウンロードし、ログオフするといった処理も行います。


原文はこちら
https://www.sbigroup.co.jp/news/2022/0609_13101.html

15:00 | IT:一般
 

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