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2015/10/26

【みずほ銀行】メキシコ合衆国アグアスカリエンテス州経済開発省との業務協力覚書の締結について

| by:ウェブ管理者
株式会社みずほ銀行(頭取:林 信秀)は、本日、メキシコ合衆国アグアスカリエンテス州経済開発省(Secretaria de Desarrollo Economico Gobierno delEstado de Aguascalientes)との間で日系企業の進出支援に関わる業務協力覚書を締結しました。

メキシコは自動車メーカーを始めとした日系企業の進出が盛んであり、2014年の同国への新規進出社数は約 130 社と増加傾向にあるなど、進出社数は 800社を超える勢いです。
アグアスカリエンテス州は、早くから日系自動車産業からの直接投資を積極的に受け入れ、経済発展を続けてきました。現在では、完成車メーカーや1次サプライヤーに加え、2次・3次など多様な日系サプライヤーにまで裾野が広がっています。また、同州は素材産業などの投資も呼び込んでおり、同州内で日系自動車産業のサプライチェーンが形成されつつあるなど、今後も日系企業の進出・投資が期待されている地域です。

<みずほ>は、本年 3 月にメキシコ政府経済省傘下の貿易投資促進機関であるProMexico(プロメヒコ)との間でメキシコへの日系企業の進出・誘致に関わる相互協力等を目的とした覚書を締結しています。今回、メキシコの中でも特に産業集積が進んでいる、中央高原地域を構成する州の 1 つであるアグアスカリエンテス州政府との本覚書締結により、〈みずほ〉は同国への新規進出や事業拡大を検討するお客さまをよりきめ細かくサポートするとともに、メキシコならびにアグアスカリエンテス州の経済発展にも貢献していきます。


原文はこちら
http://www.mizuhobank.co.jp/release/pdf/20151026release_jp.pdf

18:09 | 金融:銀行
 

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