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2019/11/26

【TISインテックグループ】TIS、住民IDと連携する決済プラットフォームの実証研究を会津若松市の総合病院で実施~ID決済で住民のキャッシュレス・ワンストップサービス実現を目指す~

| by:ウェブ管理者
TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長:桑野 徹、以下:TIS)は、アクセンチュア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:江川 昌史、以下:アクセンチュア)などと共同で、自治体などで発行・管理する住民IDを起点に様々な決済が可能となる決済プラットーフォームの実現に向けた実証研究を、福島県会津若松市の一般財団法人竹田健康財団竹田綜合病院(以下、竹田綜合病院)にて、2020年1月より約1ヵ月間実施することを発表します。

本実証研究で活用するTISが構築する「ID決済プラットフォーム」は、将来的には住民IDと多種多様な決済手段を関連付けて、医療費などの支払いに対する手当て支給や地域店舗利用に対するキャッシュバックを行うなど、様々なデータ利活用が可能な基盤としてサービス展開を目指すものです。

本実証研究では、「会津若松+(プラス)」※1にログインすることで、竹田綜合病院の利用者自身があらかじめ登録した決済手段で決済がおこなえるウォレット機能のスマートフォンアプリを使ったID決済を運用します。

※1:会津若松市のリーダーシップのもと、アクセンチュアが開発を支援し、2015年より運用されている市民向けコミュニケーションポータル


原文はこちら
https://www.tis.co.jp/news/2019/tis_news/20191126_1.html

15:13 | IT:一般
 

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