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2020/07/28

【横浜銀行】当行従業員による地域通貨の実証実験を通じた神奈川県内での消費促進活動について

| by:ウェブ管理者
 コンコルディア・フィナンシャルグループの横浜銀行(代表取締役頭取 大矢 恭好)は、新型コロナウイルス感染拡大により事業活動に大きな影響を受けた宿泊業や飲食業などの事業者の皆さまを消費の面で支援することを目的に、当行従業員による飲食店や宿泊施設などの利用を促進する施策を実施しますのでお知らせします。

 当行が特定の加盟店で使える地域通貨を発行し、当行従業員がスマートフォンの専用アプリに地域通貨をチャージします。従業員は加盟店を利用する際に、スマートフォンで地域通貨により代金を決済します。加盟店の口座へは、最短2営業日後に代金が入金になります。なお、従業員が地域通貨をチャージする際に、当行が福利厚生の一環として一定金額の補助をおこなうことで、より一層の消費拡大をめざします。

 本施策は、神奈川県内を中心に当行のお取引先の宿泊施設や飲食店(100箇所程度予定)が地域通貨の加盟店として実証実験に参加いただくことを予定しており、実施期間は2020年8月3日(月)から2021年1月31日(日)の予定です。

 なお、少人数単位で施設を利用することを徹底するなど、新型コロナウイルスの感染拡大防止に十分配慮して本施策を進めてまいります。本施策により、当行従業員自らが取引先の支援に参加する機会を確保し、当行と従業員が一体となって地域経済の回復に貢献していきます。

原文はこちら
https://ssl4.eir-parts.net/doc/8332/ir_material10/144619/00.pdf

15:03 | 金融:銀行
 

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