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2014/10/07

【マネックスグループ】第14回「MONEXグローバル投資家サーベイ」実施~個人投資家の今後3ヶ月程度の世界の株式市場の見通しは、すべての地域で強気

| by:ウェブ管理者
2014年9月に実施した第14回「MONEX グローバル投資家サーベイ」(注1)において、今後3ヶ月程度の世界の株式相場に対する見通しDI(注2)は、米国・日本・香港の3つの地域すべてで「上昇すると思う」と回答した割合のほうが多く、個人投資家の投資家心理は強気であることが分かりました。各地域の個人投資家に、今後3ヶ月で最も期待できる地域についてたずねたところ、日本の個人投資家は、2四半期ぶりに米国への期待最も高くなり、米国の個人投資家は、本調査開始以来過去最高水準で、自国への期待が高まっていることが分かりました。


主な調査結果
1.グローバル調査結果 調査対象:日本、米国、中国(香港)の個人投資家

(1-1)個人投資家の今後3ヶ月程度の世界の株式市場の見通しは、すべての地域で強気
(1-2)米国の個人投資家は自国への期待が過去最高水準に。日本の個人投資家の米国への期待も高まる。
(1-3)日本の個人投資家はドル高見通しが、大幅に増加。
(1-4)米国・香港では不動の人気「エネルギー」「テクノロジー」「ヘルスケア」
(1-5)商品市況は、原油DIについて、米国・中国(香港)と日本で見解が分かれる。
(1-6)FRBの利上げ開始時期について、各地域で見解は分かれる。
(日本の個人投資家:2015年前半、米・中国(香港)の個人投資家:2015年後半)


2.日本限定の調査結果 調査対象:日本の個人投資家

(2-1)日本の個人投資家の株式市場見通し、すべてのDIが上昇
(2-2)日本の個人投資家の日本株取引に対する投資意欲は上昇傾向へ
(2-3)日本のマクロ経済、政治・外交および欧州の金融政策・金利動向に関心が高まる


原文はこちら
http://www.monexgroup.jp/jp/news_release/pdf/press2014_10_07_globalsurvey_J.pdf

18:14 | 金融:証券
 

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