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2017/08/31

【GMOインターネット株】「GMOブロックチェーン オープンソース提供プロジェクト」 第3弾・地域ポイントの発行・運用ができる 「地域トークン」を公開

| by:ウェブ管理者
GMOインターネット株式会社(以下、GMOインターネット)は、ブロックチェーン(※1)を利用したプログラムをオープンソース(改変可能・商用可能ライセンス)として公開する「GMOブロックチェーン オープンソース提供プロジェクト(以下、GMOブロックチェーンOSS)」の第3弾として、「地域トークン」のオープンソース(URL:https://guide.blockchain.z.com/docs/oss/region-token/ )を、本日2017年8月31日(木)より公開いたしました。

 このオープンソース「地域トークン」は、自治体や企業などが独自のトークン(※2)(ポイント)を発行することができるプログラムです。トークンを運用するために専用のサーバーを構築したり、管理事業者を置いたりする必要なく、トークンの処理ルールをブロックチェーンに記録(定義付け)しておくことで、トークンの発行やポイントサービス加盟店の登録などがブロックチェーン上で行えます。

 本オープンソースプログラムを利用すれば、例えば自治体や商店街などの地域コミュニティに参加する加盟店に利用範囲を限定した“地域ポイント”を発行し、地域活性化に活用いただくことが可能になります。

(「GMOブロックチェーンOSS」の各プログラムは、「Z.com Cloudブロックチェーン」を基盤に構築しています。)


原文はこちら
http://www.gmo.jp/news/article/?id=5770

17:00 | IT:一般
 

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