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2020/05/18

【フィスコ】暗号資産フィスココインでクラブフィスコサービスを有利に購入

| by:ウェブ管理者
株式会社フィスコ(JASDAQ 上場、証券コード「3807」、本社:東京都港区、代表取締役社長:狩野仁志、以下、「フィスコ」))は、4 月 10 日に「クラブフィスコにてフィスココインを決済通貨として採用」にて発表した通り、フィスコが運営しているクラブフィスコにて、フィスコが発行しているフィスココイン(以下、「FSCC」)を決済通貨として採用し、レポートや書籍を購入できるサービスを開始しておりますが、FSCC の価格高騰が続いておりますので、FSCC 建て購入価格の改定につきまして、改めてお知らせいたします。

フィスコの持分法適用関連会社である株式会社フィスコ仮想通貨取引所(本社:東京都港区、代表取締役:八木隆二、以下「FCCE」)は、金融庁に登録している暗号資産交換業者として「Zaif Exchange」を運営しており、グループとして暗号資産に対して積極的に取り組んでいる状況でございます。暗号資産を発行している数少ない上場企業として、2016 年 6 月に「トークン「フィスココイン」を当社株主に対して配布することに関するお知らせ」にて発表した通り、ブロックチェーン技術を活用したトークンである FSCC をフィスコの株主に配布し、「Zaif Exchange」と FCCE の 2 仮想通貨取引所にてフィスココインを上場させた経緯がございます(FSCC が「暗号資産交換業者が取り扱う暗号資産」として登録されたのは 2017 年 4 月)。

上記のお知らせに「今後はグループ会社や提携先企業などが提供する様々な財やサービスとの交換ができるように、順次、用途範囲を拡充してまいる予定です」と記載してある通り、フィスコでは、FSCC の用途拡大等を検討した結果、2020 年 4 月、FSCC をクラブフィスコでの決済通貨として採用することを決定しました。


原文はこちら
http://www.fisco.co.jp/uploads/20200518_fisco_pr.pdf

16:05 | IT:一般
 

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