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2019/01/04

【日本取引所グループ】2018年(年間)及び12月の売買状況について~2018年の東証市場第一部(内国普通株)の売買代金は740兆5,187億円となり、歴代最高

| by:ウェブ管理者
2018年(年間)及び12月の日本取引所グループの現物市場とデリバティブ市場における売買状況(概算)をお知らせいたします。

トピック

現物市場
2018年の東証市場第一部(内国普通株)の売買代金は740兆5,187億円となり、歴代最高となった。
2018年の内国ETF売買代金は56兆2,452億円となり、歴代3位となった。
2018年のREIT市場の売買代金は11兆7,171億円となり、歴代2位となった。

デリバティブ市場
2018年のデリバティブ合計取引高は3億8,834万2,871単位と、過去最高を更新した。
2018年のデリバティブの年間取引代金は3,217兆円と、過去最高を更新した。 また、株価指数関連等の取引代金についても1,664兆円と、過去最高を更新した。
2018年のナイト・セッション(NS)の年間取引高は1億4,817万3,737単位、NSシェアは38.2%と、いずれも過去最高を更新した。
2018年の日経225miniの年間取引高は2億7,332万7,463単位と、過去最高を更新した。
2018年のTOPIX先物の年間取引高は2,622万4,277単位と、過去最高を更新した。
2018年の東証銀行業株価指数先物、東証REIT指数先物、東証マザーズ指数先物、NYダウ先物及び日経225Weeklyオプションの年間取引高は、いずれも過去最高を更新した。
2018年12月のナイト・セッション(NS)の取引高は1,467万8,060単位となった。また、NSシェアは38.3%となった。
現物市場は東京証券取引所、デリバティブ市場は大阪取引所が運営しています。


原文はこちら
https://www.jpx.co.jp/corporate/news/news-releases/0063/20181228-01.html

16:18 | 金融:行政・取引所・団体
 

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