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2015/04/02

【フォレックスドットコム・ジャパン】ゲインキャピタルがCity Index(シティ・インデックス)社の買収を完了

| by:ウェブ管理者
本日、ゲインキャピタル・ジャパン株式会社の米国本社であるゲインキャピタル・ホールディングス(ニューヨーク証券取引所上場: GCAP ― 以下「ゲインキャピタル」)は、オンラインのCFD(差金決済)取引・FX(外国為替証拠金)取引・スプレッドベッティング(SB)取引におけるリーディングカンパニー、City Index Holdings Limited(シティ・インデックス・ホールディングス・リミテッド ― 以下「シティ・インデックス」)の買収が完了したことを発表しました。

今回のゲインキャピタルとシティ・インデックスの統合は、オンライントレーディングの世界における一大グローバルリーダーの誕生を意味し、今後はFX取引のグローバルトップブランドのひとつであるFOREX.comと、CFDやSB取引の世界的プレミアブランドであるCity Index(シティ・インデックス)という、マーケットを代表する二つのトップブランドを擁することとなります。
統合後の新会社は、11億米ドル(1米ドル120円換算で1,320億円)を超える顧客預かり資産と、3兆米ドル(1米ドル120円換算で360兆円)を超える年間取引額を有する規模となります。

ゲインキャピタルのCEOグレン・スティーブンスは今回の買収完了に際し、「このたびの統合は大変重要なものであり、ゲインキャピタルはまたひとつ、発展の大きな一歩を刻むことができました。異なる強みを持つ二つのグローバルカンパニーの力の結合に、とても意義深いものを感じております」と述べ、「統合によってさらに広がるサービスの規模、提供商品のラインナップとクオリティ、世界中をカバーするネットワーク、そして常にマーケットをリードするテクノロジー。これらにより私たちはより一層の最高水準のプラットフォームとサービスをお客様にご提供しながら、更なる発展へ進んで参ります」と強調しています。

ゲインキャピタルについて
ゲインキャピタル・ホールディングス(ニューヨーク証券取引所上場: GCAP)はオンライントレーディングサービスのグローバル企業です。ゲインキャピタルの先進的なトレーディングテクノロジーは、世界中の個人・機関投資家の皆様に、様々な投資対象商品の取引機会を高い水準で提供しています。
ゲインキャピタルは米国ニュージャージー州ベッドミンスターに本社を置き、北米、欧州、アジア太平洋地域等を含むグローバルなネットワークを展開しています。より詳しい会社情報については、www.gaincapital.comをご覧ください。

ご質問やご不明な点がございましたら、お電話または電子メールにてお気軽にお問い合わせください。
今後ともFOREX.com(フォレックス・ドットコム)をよろしくお願い申し上げます。


原文はこちら
http://jp.forex.com/jp/company/2015/information_0402.shtml

18:15 | 金融:FX・CFD
 

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