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2019/03/25

【日本ユニシス】日本ユニシス「新・ダイバーシティ経営企業100選」および「準なでしこ銘柄」に同時選定~ 女性活躍推進をはじめとする多様な人財の活躍が評価 ~

| by:ウェブ管理者
日本ユニシスは本日、経済産業省主催の多様な人材の能力を生かして価値創造につなげている企業を表彰する「新・ダイバーシティ経営企業 100 選(注 1)」、および女性活躍推進に優れた上場企業として経済産業省が東京証券取引所と共同で主催する「なでしこ銘柄(注 2)」において「準なでしこ」に選定されました。

【多様な人財が活躍するための取り組み】

日本ユニシスは、お客さまの競争力向上を可能にするサービスやビジネスモデルを実現するために、社会課題に向き合い、さまざまな業種・業態の企業と「ビジネスエコシステム」を形成し課題解決に直結する先進的なサービスを提供できるよう取り組んでいます。ビジネスエコシステムの創出においてダイバーシティは不可欠との考えから、2013 年よりダイバーシティ推進室を設置し、イノベーティブな風土醸成に向け様々な施策に取り組んできました。

女性・育児・介護などの属性や状況による違いを超え、イノベーションを生み出すための「創造性・革新性」を持つ組織への風土改革や、多様な視点を取り入れるための組織改革、そして個人の創造性・革新性を生かすための育成プログラムなど、さまざまな観点からの取り組みを実施しています。今回、これらの風土・組織・人財に関わる各改革や、ライフイベントを前提としたキャリア構築・パイプライン形成を目的とした女性活躍推進における成果に繋がったことが評価され、「新・ダイバーシティ経営企業 100 選」および「準なでしこ」に選定されました。

【今後のダイバーシティ経営】

日本ユニシスグループの風土改革では、Workstyle ForesightR(組織・人財・働き方改革)、DiversityForesightR(ダイバーシティ推進)、Management ForesightR(業務プロセス・制度改革)の 3 つを中心に推進しています。

これまでダイバーシティ施策の中心は、女性・介護・育児・LGBT などの「属性」でした。女性活躍推進はダイバーシティの第一歩であり社会的にもまだ発展途上にあります。一方で、これからは属性による多様性から、一個人が複数の役割(ROLES)を持ち、その人のなかに多様性を有することも重要だと考えます。よりイノベーションを起こしやすくするためにも、これからは自己の中に多様性を持つための取り組みにもチャレンジしていきます。

今後も日本ユニシスグループは、ICT で培ってきた強みと実績を生かして、顧客・パートナーとともに社会を豊かにする価値の創造と社会課題の解決を通じ、持続可能で活力ある未来社会づくりに取り組んでいきます。


原文はこちら
https://www.unisys.co.jp/news/nr_190322_diversity2019.pdf

15:01 | IT:決算・人事・IR
 

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