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2017/09/06

【NTTデータ】第6回 豊洲の港から presentsオープンイノベーションビジネスコンテスト“さあ、ともに世界を変えていこう”結果発表

| by:ウェブ管理者
株式会社NTTデータ(以下、NTTデータ)は、ベンチャー企業、NTTデータのお客さま(金融機関、公共機関、大手企業等)とNTTデータの3者がWin-Win-Winの関係となるオープンイノベーション注1ビジネスの提案を募集する「第6回豊洲の港からpresentsグローバルオープンイノベーションコンテスト"さあ、ともに世界を変えていこう"」を2017年8月29日に開催しました。

今回は海外から21件、国内から26件の計47件の応募提案が寄せられ、書類選考・面接を経て、11件(含・海外案件4件)が本選に進出しました。

本選での審査の結果、すべての内部審査員から事業連携希望が上がり、うち6社が優秀賞を受賞しました。さらにその中から、最優秀賞に "街づくりにおける非中央集権型P2Pマーケットプレイスの活用"を提案した株式会社クラウドリアルティが、審査員特別賞に"R-envと分身ロボット「OriHime」連携による新サービス創出"を提案した株式会社オリィ研究所が表彰されました。今後、NTTデータは、クラウドリアルティとビジネス化に向けた3カ月の協業検討を開始します。

NTTデータでは、今後も、世界中の先進技術やビジネスモデルを保有するベンチャー企業等との新規ビジネス創発を加速していくために、毎月のオープンイノベーションフォーラム「豊洲の港から」、年2回のオープンイノベーションコンテスト"さあ、ともに世界を変えていこう"を、継続して実施していきます。

オープンイノベーション事業創発室の活動を通じて、2016年度は9件の新規ビジネス案件を事業化しました。また、2017年度は9月1日時点でビジネスの種となるサブワーキングが19案件、さらに進んだPOC注2が11案件の創発を実現しており、継続的に100億円以上の規模となるビジネス案件創発を目指します。


原文はこちら
http://www.nttdata.com/jp/ja/news/information/2017/2017090601.html

18:02 | IT:一般
 

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