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2020/01/31

【First Derivatives plc】三井住友銀行が次世代e-FXインフラとしてKxのテクノロジーを導入

| by:ウェブ管理者
~三井住友銀行が外国為替市場における先進的なトレーディング、分析、リスクマネジメントのためにKxのテクノロジーを導入したことで、Kxは外国為替市場におけるプレゼンスを拡大~

First Derivatives plc(本社:北アイルランド ニューリー、CEO:Seamus Keating)の一部門であるKxは、三井住友銀行の次世代e-FXプラットフォームの構築及び運用ベンダーに選定されました。複数年契約の元、Kxは三井住友銀行とその顧客に、高度なリアルタイムの取引分析を背景とした、優れた電子取引、高い流動性、アルゴリズム取引、効果的なリスク管理を実現するソリューションを提供します。

三井住友銀行は現在、システム運用の第一フェーズに入っており、既にスプレッドの縮小、流動性の拡大、約定率の向上などのメリットを享受しております。このソリューションはKxのe-FXプラットフォームにおける重要な要素であるKx for Flow、Algo Risk Management、FX Analyticsの3つのコンポーネントから構成されており、カスタマイズされた取引アルゴリズムと複数の市場チャネルへの豊富な流動性の提供を伴う、洗練されたオーダーマネジメントとプライシング技術によって、顧客へのリーチをさらに拡大することができます。

Kxテクノロジーの中核となるのは、ワールドクラスのデータベースエンジンkdb+です。これは、取引のライフサイクル全体において最先端の取引分析と可視化を実現し、プラットフォーム全体で比類のないスピードとパフォーマンスを確保しながら、独自のビジネスと顧客インサイトを提供します。

このソリューションは、三井住友銀行のFXエコシステムにとって不可欠な存在であり、銀行がディーラーと顧客のニーズに対応するための包括的かつ市場をリードするサービスを迅速に提供することを可能にします。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000053077.html

15:15 | IT:一般
 

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