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2022/12/01

【金融庁】「自己資本比率規制(第1の柱・第3の柱)に関する告示の一部改正(案)」等及び「主要行等向けの総合的な監督指針の一部改正(案)」等に対するパブリック・コメントの結果等の公表

| by:ウェブ管理者
1.案件の概要
・最終化されたバーゼルIIIの実施に向けた制度整備
 平成29年12月に最終合意された「バーゼルIIIの最終規則文書」(関連する情報はこちら) 及び平成31年1月に最終合意された「マーケット・リスクの最低所要自己資本」(関連する情報はこちら)等に基づき、告示、監督指針及びQ&Aについて所要の改正を行うもの。

・D-SIBs選定手法の見直し
 平成30年にバーゼル銀行監督委員会で行われたG-SIBs(グローバルなシステム上重要な銀行)選定手法の見直しを踏まえ、本邦D-SIBs(国内のシステム上重要な銀行)選定手法の見直しを行うため、「主要行等向けの総合的な監督指針」等について、所要の改正を行うもの。

2.パブリック・コメントの結果
 金融庁では、上記の案件につきまして、それぞれ下表記載の期間に改正案を公表し、広く意見の募集を行いました。
 その結果、各案件に対して以下のとおりご意見が寄せられました。ご検討いただいた皆様におかれては、ご協力ありがとうございました。


原文はこちら
https://www.fsa.go.jp/news/r4/ginkou/20221130.html

15:07 | 金融:行政・取引所・団体
 

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