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2020/04/08

【日本テラデータ】損保協会、不正請求検知にテラデータの分析プラットフォームを採用

| by:ウェブ管理者
データ・アナリティクス・ソフトウェアのリーディング・プロバイダーであるテラデータ・コーポレーションの日本法人 日本テラデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙橋 倫二、以下、日本テラデータ)は、一般社団法人 日本損害保険協会(会長:金杉 恭三、以下、損保協会)が、ビッグデータとAIを活用した不正請求検知システムの構築にあたり、テラデータの分析プラットフォームを採用したことを発表いたします。このシステムは、複数の保険会社・共済組合のビッグデータを横断的に分析することが可能となる日本の金融業界初の取り組みとなります。

損保協会は、日本国内の損害保険会社を会員とする事業者団体です。損害保険に関連するデータを集約し、厳格に管理しながら、そのデータを活用し、保険金の不正請求防止などに取り組んでいます。特に2013年から不正請求対策を行う専門組織を設置し、不正請求防止の取り組みを強化しています。保険金請求履歴や請求・支払いに係る不正請求事案等の情報を、システムを通じて参加会社との間で確認・共有する情報共有機能に加え、この度、AIやネットワーク分析など高度な分析手法を使った検知精度向上とその自動化を可能とするために、ビッグデータの高度な分析を高速で実行できるテラデータの分析プラットフォームを採用しました。損保協会は、潜在的な不正請求をより正確に検知するために、同プラットフォームを活用し、複数の分析を組み合わせるマルチジャンルアナリティクスの実現と、その自動化を目指しています。

原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000072.000018629.html

15:04 | IT:一般
 

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