冒頭に、ヴィンセント・フィリップ氏(Plug and Play Japan, マネージングパートナー)より、Plug and Play Japanの概要と活動について紹介。なお、司会進行は、ジャステイン・パターソン氏(バイリンガル司会・ナレーション)が務めた。
Plug and Play Japanは、日本と世界のグローバル・イノベーション・エコシステムの架け橋となるイノベーションプラットフォームとして、シリコンバレーをはじめとする世界中の拠点のリソースを活用し、東京を世界有数なスタートアップ・エコシステムすることを目指している。アクセラレータプログラム「Batch 1」では、Mobility、IoT、Insurtech、Fintechの4つのテーマを主軸としてパートナーと共に国内外のスタートアップを採択、プログラムの成果が発表された。
キーノートセッション「コネクテッドカーのウルトラインパクト」では、森 健一郎氏(矢野経済研究所 ICT・金融ユニット 主席研究員)が登壇。なお、Mobilityは、江原 伸悟氏(Plug and Play Japan, プログラムマネージャー)が担当。
Plug and Play Japanは、主にアーリーステージのスタートアップをアクセラレートする約3ヶ月のプログラム(Batch)を企業パートナーと共に行い、スタートアップはプログラムへの参加を通じ、企業パートナーとの個別面談やネットワーキングに加え、資金調達や成長支援につながる種々のプログラムが提供されるという。