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2018/04/29

【ビザ・ワールドワイド・ジャパン】東京2020オリンピックに向けた「Team Visa」メンバー発表、戦略発表会「Visa“NEW NORMAL”支払いの進化で、明日の当たり前を作る」開催!

| by:サイト管理者


 2018年4月18日(水)、ビザ・ワールドワイド・ジャパンは、丸ビルホールにおいて、戦略発表会「Visa “NEW NORMAL”支払いの進化で、明日の当たり前を作る」を開催した。



 主催者挨拶は、安渕 聖司氏(ビザ・ワールドワイド・ジャパン 代表取締役社長)が登壇が登壇。「NEW NORMAL:決済の将来に向けての日本戦略」と題し、新ブランディングキャンペーン”NEW NORMAL”の一環として、2020年に向けて注目が高まるアスリートの夢の実現をサポートすべく、瀬戸 大也氏(競泳)、五十嵐 カノア氏(サーフィン)、中村 輪夢氏(BMX)を応援する「Team Visa」を紹介。世界で非接触取引が当たり前になりつつある中、「Visaデビット」も銀行や発行会社が広がり日本で急成長しているとう。また、キャッシュレス化推進戦略の重点課題として、デビットのさらなる普及、デジタル化推進、セキュリティの強化、を挙げ、増大するIoTデバイスへの対応を捉え「"Payment" of Things」について解説した。



 講演「Future of Payment」では、鈴木 章五氏(ビザ・ワールドワイド・ジャパン デジタル・ソリューション& ディプロイメント 部長)が登壇。デジタル決済のインフラ整備状況とVisaが提供する世界標準機能(決済手段、不正検知、データ分析、ロイヤルティー、B2B)を簡単に導入できるAPI利用による接続「Visa Developer Platform」について解説。パートナープラットフォームとの連携、「Visaトークンサービス」、「Push Payment」、「Visa ID Intelligence」について紹介した。




 「Team Visa」メンバーの中村 輪夢氏(BMX)が技を披露しゲスト登壇。トークショーやフォトセッションが行われた。




 その後、安渕 聖司氏、鈴木 章五氏との質疑応答が行われたほか、会場後方では、指輪型決済デバイス、ペイメント対応グローブ、ピンバッジ、ステッカーなどのウェアラブルデバイスの展示が行われた。

 2020年の東京オリンピック開催に向けて、世界から国内外の多くの人々が訪れ注目も集まる中、日本における新しい決済のスタイルや利用シーンを生み出し、世界をリードするようなイノベーションが大きく進展することに期待したい。

(取材、撮影、記事、編集・制作 : GoodWayメディアプロモーション事業部 @株式会社グッドウェイ )




07:10 | 写真:金融・IT業界向け




 

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