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2016/07/29

【日本財託】賃貸管理会社が生命保険事業を開始して2年。病気や怪我に備える保険契約が半数を超える~マンションオーナーが選ぶ人気保険ランキング~

| by:ウェブ管理者
東京23 区投資用マンション販売、賃貸管理および保険代理業を行う日本財託グループ(本社:新宿区 代表取締役社長:重吉 勉(しげよしつとむ))は、生命保険事業を開始してから2 年が経ちました。これまで契約した594件のうち、約2件に1件が病気や怪我に備える保険契約(医療保険、がん保険)であることが分かりました。

■「医療保険」や「がん保険」がマンションオーナーに人気!
賃貸管理会社の日本財託が生命保険事業を開始してから2 年間が経ちました。これまで契約した594 件の保険契約のうち、最も多いのが「医療保険(39.6%)」でした。次に「がん保険(16.8%)」が選ばれていることから、病気や怪我に備える保険への注目が高いことが分かりました。
マンションオーナーの多くがローンを活用して、投資用マンションを購入しています。ローンには団体信用生命保険(以下団信)がついており、万が一の際にはローンの残債は完済されるので、家族の生活基盤を確保することができます。つまり団信は、生命保険の役割を担うことができるのです。そのため、生命保険の死亡保険金は抑えて、代わりに医療保険やがん保険といった病気や怪我に備える保険への注目が集まっています。

■日本政策金融公庫と組み合わせで人気の「収入保障保険」
ほとんどの金融機関では、借り入れ条件として団信への加入が必須となっていますが、政府系金融機関である日本政策金融公庫では、団信への加入は任意となっています。
団信に加入しなくても一般の生命保険を活用すれば、万が一の際、受け取った保険金をローンの残債に充てることができます。
なかでも、収入保障保険なら、毎年減っていくローンの元本金額にあわせて、保障金額も一定ではなく、減らしていくことで、保険料を抑えることができます。


原文はこちら
http://www.nihonzaitaku.co.jp/mt/201607/NewsRelease-nihonzaitaku-20160728Insuarance.pdf

18:02 | 金融:その他
 

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