金融&IT業界の情報サイト
 
 


 
【IT業界ニュース】 >> 記事詳細

2020/11/11

【セカンドサイト】独自技術のAI不正検知エンジンを決済代行会社SBペイメントサービスへ導入

| by:ウェブ管理者
 セカンドサイト株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役会長:加藤 良太郎、以下 「セカンドサイト」)は、SBペイメントサービス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:榛葉 淳、以下「SBPS」)が提供するオンライン決済サービスに対して、人工知能(Artificial Intelligence、以下「AI」)を活用した不正な決済取引を検知するAI不正検知エンジンを導入しました。* 1

 近年、クレジットカード決済における不正被害額は増加を続けています。2019年には、不正被害総額は273億円に達しており、さらに翌年の2020年には新型コロナウイルス(COVID-19)の感染が広がるなか、外出自粛によりEC(電子商取引)利用が高まると同時に不正リスクの増加も懸念されています。*2

 このたびセカンドサイトは、過去に金融・決済事業におけるリスク判定のモデル構築を行った実績を活かしたAI不正検知エンジンを開発し、SBPSのオンライン決済サービスに導入することで、クレジットカード決済における不正被害の減少に寄与してまいります。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000034194.html

16:05 | IT:一般
 

【免責事項】
サイト掲載情報の正確性、および完全性については最善を尽くしておりますが、その内容を保証するものではございません。また利用者が当サイト、およびサイトに関連するコンテンツ、リンク先サイトにおける一切のサービス等を利用されたことに起因、または関連して生じた一切の損害(間接的、直接的を問わず)について、当社、当サイト、投稿者および情報提供者は一切の責任を負いません。

Copyright © 2010- GoodWay Inc. All rights reserved.