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2016/10/04

【SBIマネープラザ】三井住友トラスト・パナソニックファイナンス株式会社との業務提携開始について

| by:ウェブ管理者
SBIマネープラザ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:太田智彦、以下「当社」という。)は、三井住友トラスト・パナソニックファイナンス株式会社(以下「三井住友トラスト・パナソニックファイナンス」という。)との間で、オペレーティングリース事業に関する匿名組合出資を行う投資家の紹介契約(以下「本業務提携」という。)を締結いたしましたのでお知らせします。

当社は、昨年より太陽光発電事業で得る売電収入を原資としたファンド(「太陽光ファンド」)を合計10ファンド(総額約130億円)取扱ってまいりました。また、2016年9月から、船舶を対象とするオペレーティングリース事業にかかる匿名組合出資の私募の取扱いを開始いたしました。いずれも、初年度に90%を上回る税務上の償却メリット(※)を享受いただくことが可能となっており、主に課税所得の繰り延べニーズをもつ法人のお客さまに投資いただいております。

当社では、このようなお客さまを、当社がパートナーシップを組む税理士事務所、公認会計士事務所、地域金融機関等からご紹介いただいておりましたが、本業務提携により三井住友信託銀行株式会社のお客さまにも、三井住友トラスト・パナソニックファイナンスを介してオペレーティングリース事業に関する商品をご提案することが可能となります。

当社は、今後も一人ひとりに最適な金融商品を提供する「日本最大の金融商品ディストリビューター」を目指し、魅力ある商品・サービスの提供を通じて、「顧客中心主義」の徹底に努めてまいります。

※お客さまの状況に応じて、税務上の取り扱いが異なる場合があります。税務上の取り扱い等につきましては、お客さまの住所地を管轄する所轄税務署、または税理士へお問い合わせください。


原文はこちら
http://www.sbigroup.co.jp/news/2016/1003_10428.html

18:12 | 金融:証券
 

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