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2016/01/05

【静岡銀行】米国シリコンバレー発「日本版新事業創造ファンド」へ出資を決定

| by:ウェブ管理者
米国シリコンバレーを拠点として世界展開している独立系ベンチャーキャピタル「Global CatalystPartners」では、豊富な投資実績をもつメンバーが中心となり、日本版の新事業創造ファンド「GlobalCatalyst Partners Japan 投資事業有限責任組合」(代表 大澤弘治氏、住所 東京都港区、以下GCPJ)を組成しています。GCPJ では、シリコンバレー等でのベンチャー企業育成ノウハウをはじめ、ファンドのメンバー自らが起業し、株式公開、企業売却を行った知見を活用し、投資先となるIT ベンチャー企業等の経営サポートを行っており、北米やアジアへのグローバル展開への支援などにも取り組んでいます。
静岡銀行(頭取 中西勝則)では、このたび、GCPJ に対して出資を行うことを決定しましたので、その概要をお知らせします。

1.出資の背景、目的
(1)静岡銀行では、出資を通じて、GCPJ がもつ新規事業創造力、ハンズオン能力、グローバル・ネットワーク力を最大限に活用することで、幅広い分野から新規事業に対するアイデアや新しいビジネスモデルのヒントを取得します。

(2)あわせて、新規事業の起業から事業化までのノウハウ、新規事業の目利き力(投資案件の発掘、ベンチャー企業や新規ビジネスモデルのさまざまな観点での価値判断等)、ハンズオン手法の習得を通じた人材育成に取り組みます。


原文はこちら
http://www.shizuokabank.co.jp/pdf.php?id=2467

16:06 | 金融:銀行
 

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