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2014/03/08

【日本IBM】お客様の迅速なクラウド・ストレージ活用を支援する従量課金モデル

| by:ウェブ管理者
業界初の価格設定プログラムで、IBMのクラウド・ストレージ・システムの迅速な活用を支援し、
企業の設備コストの削減のみならず、さらなるビジネスの展開に貢献

日本IBM(社長:マーティン・イェッター)は本日、マネージド・サービス・プロバイダーやクラウド・サービス・プロバイダー、データが急速に増え続ける企業が、より簡単かつ効率的にストレージ・システムを管理するとともに、迅速なクラウド・ストレージ環境の構築を支援をするため、高額な初期費用なしでハイエンド・ディスク・ストレージを提供する新しい価格設定プログラムを発表します。

新しい「Advanced System Placement」プログラムは、お客様が導入時に価格の一部を支払うだけで「IBM® XIV」ストレージ・システムを購入できる従量課金プログラムです。あらかじめ設定されたディスク容量を超えた場合のみ、お客様は導入時の価格とシステム価格の差額を支払います。その際、追加の「IBM XIV」ストレージ・システムは、わずか100円(税別)で購入できます。その後、お客様は同様に設定されたディスク容量を超えた際のみシステム価格から100円を引いた料金を支払い、次回以降も100円(税別)で追加システムを購入できます。
IBMは、「Advanced System Placement」プログラムのリース支払オプションも提供します。このオプションはIBMグローバル・ファイナンシングから提供され、信用審査を通過したお客様は36ヶ月のFMV(残価設定型)ハードウェア・リースを利用することにより、最初の6ヶ月間は全コストのごく一部を支払うだけでストレージ・システムの利用が可能になります。現金購入の場合と同様、システム容量が上限を超えた際に追加のシステム容量が提供され、最初のシステム購入に関する支払いは予定通り行われます。追加のシステムに関しては新たに36ヶ月リースを結びますが、最初の6ヶ月の支払い開始は据え置かれます。「Advanced System Placement」プログラムとハードウェア・リースを組み合わせることで、お客様の月々のお支払い金額の予測、管理が容易となります。

この「Advanced System Placement」プログラムは、ニーズに応じて柔軟にシステム資源を追加することを可能にする既存の「キャパシティー・オンデマンド(CoD)」価格設定プログラムを補完するものです。


原文はこちら
http://www-06.ibm.com/jp/press/2014/03/0701.html

17:02 | IT:一般
 

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