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2015/12/01

【IIJ】IIJ、「IIJマネージドファイアウォールサービス」のラインアップを拡充し、標的型攻撃等のセキュリティ脅威の対策に有効な機能を提供

| by:ウェブ管理者
株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:勝 栄二郎、コード番号:3774 東証第一部)は、「IIJマネージドファイアウォールサービス」の新品目として、フォーティネット社の「FortiGateシリーズ」を本日より提供開始いたします。また、既存品目であるチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ社の「Check Pointアプライアンスシリーズ」において、複数の新機能を追加し、2016年2月より提供開始いたします。

IIJマネージドファイアウォールサービスは、お客様の社内に設置したファイアウォール機器をIIJのセキュリティ専門エンジニアがリモートから運用管理するサービスです。機器のレンタルから初期設定、運用、監視、保守までを一貫して行うことにより、お客様の様々なネットワーク環境に対応する、きめ細やかなサービスを提供します。また、24時間365日の運用監視に加え、IIJが独自に開発した「アノマリ検知システム」※による異常検知や、障害通知の対応時間を保証するSLA(サービス品質保証制度)等を基本機能として提供しています。

これまで大手企業や中央省庁などをターゲットにしていたサイバー攻撃が、大手企業の関連会社や取引のある中小企業へと広がりをみせ、標的型攻撃を始めとするサイバー攻撃への対策を強化したいというニーズが高まっています。中でも利用できるリソースが限られる中堅・中小企業では、効率的なセキュリティ対策とTCO削減が求められています。本サービスでは巧妙化するセキュリティ脅威への対策とTCO削減を両立する「FortiGateシリーズ」をラインアップに追加することで、幅広いお客様のニーズに対応します。

更に、「Check Pointアプライアンスシリーズ」において、未知の攻撃をリアルタイムに防御するクラウドベースのサンドボックス機能「Threat Emulation」や、世界中の脅威情報ベンダーと連携して脅威情報を提供する「ThreatCloud IntelliStore」等のオプション機能を提供します。



原文はこちら
http://www.iij.ad.jp/news/pressrelease/2015/1201.html

17:04 | IT:一般
 

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