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2020/04/03

【FP-MYS】相続・贈与プラットフォーム レタプラ Campfire社ソーシャルグットを活用し『認知症による資産凍結を防ぐために50歳で「いまの資産」を確認するプロジェクト』開始へ

| by:ウェブ管理者
相続・贈与プラットフォーム レタプラを開発・提供する株式会社FP-MYS(本社:北海道札幌市中央区 事業拠点:東京都中央区、代表取締役 工藤 崇)はこのたび、Campfire社のソーシャルグット(社会課題解決プロジェクト支援)を活用し、支援型クラウドファンディングを開始いたします。

2018年にNHKが報じた報告によると、認知症によって動かせなくなっている資産は140兆円ともいわれています。認知症になると、その時点で所有している資産が動かせなくなるため、早い段階で「いま相続が起こったらどうするべきか」を考えておく必要があります。

ただ、人の死が見える相続は、特に元気な方はネガティブになり、実際に認知症になってから「家族」が「もう少し早めに相続のことを考えておけばよかった」となりがち。そこでUIを磨いた資産ツールを公開し、専門家に相談できる土台づくりをはじめます。

当社で提供しているレタプラの機能のうち、スマートフォンを使った相続試算の機能を分離します。同時に認知症の資産凍結が何が起きるのか、なぜ140兆円という数字になっているのかを分析するメディアを立ち上げ、そちらで相続試算の機能を無償公開いたします。

まず、この開発費用をCampfire社のソーシャルグット「Goodmorning」にて広く募集し、2020年秋にメディアを公開。その後コミュニティを発展させていきます。

相続を起点とした認知症資産凍結の問題、国の対策も進まず、また問題が顕在化しづらいこともあり、根本的な対策を打ててはおりません。今回のプロジェクトで「社会への投げかけ」を本格的に始めていこうと考えております。

なお、今回の支援型クラウドファンディングは、当社FP-MYSの株式募集ではありません。当社は現在、株式投資型クラウドファンディングの実施を前提とした自己募集(50万円以上の三者割当)を進めておりますので、ご関心の事業会社様および個人投資家の方は別途ご連絡ください。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000033573.html

15:08 | IT:一般
 

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