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2016/07/22

【福邦銀行】次期基幹系システムとして株式会社NTTデータとの共同センター「STELLA CUBE」利用に関する基本契約の締結について

| by:ウェブ管理者
株式会社福邦銀行(頭取 渡邉 健雄)は、株式会社NTTデータ(代表取締役社長 岩本 敏男/以下、NTTデータ)が運営する共同センター「STELLA CUBE」(ステラキューブ)を次期基幹系システムとして採用することを決定し、同社と基本契約書を締結しましたのでお知らせいたします。

1.経緯
平成28 年2月に、当行とNTTデータは、NTTデータが運営する共同センター「STELLA CUBE」の利用について検討することを基本合意し、具体的に検討を重ねてまいりました。
今般、当行は、お客さまのニーズへの迅速な対応とサービスの向上、システムの安全性の強化、さらには当行のビジネス戦略を実現していくための先進性などの観点から、「STELLA CUBE」を次期基幹系システムとして採用することを決定し、同社と基本契約書を締結いたしました。

2.概要
(1)契約締結日 平成28 年7月21 日(木)
(2)利用予定の業務範囲
預金・為替・融資等の業務処理機能、お客さまのシステムや外部センターとの接続機能等を担う基幹系システムを基本として利用する予定です。
(3)利用開始時期
利用開始時期は平成30 年度を予定しております。

3.効果
(1)お客様のニーズへの迅速な対応とサービス向上
拡張性や柔軟性に優れた最先端システムの採用により、お客様ニーズにあった商品・サービスをより迅速かつ安定的に提供することが可能となります。
(2)システムの安定稼働
NTTデータの提供する「STELLA CUBE」は、平成23 年10 月のサービス開始以降、安定した稼働をしており、当行にとって信頼性の高いシステム運営とセキュリティ管理の一層の強化が実現できます。また、コンピュータシステムは、東西2センターによる最高水準のバックアップ機能を有しており、万が一の大規模災害時にも速やかな復旧が可能となるなど、より安全性の高いシステム運営が図られます。


原文はこちら
http://www.fukuho.co.jp/web-box/upload/news/1607221341(1).pdf

17:01 | 金融:銀行
 

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