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2020/12/30

【フィスコ】フィスココイン(FSCC)スタートアップコンテスト世界同時募集

| by:ウェブ管理者
株式会社フィスコ(JASDAQ 上場、証券コード「3807」、本社:東京都港区、代表取締役社長:狩野仁志、以下、「フィスコ」)は、フィスココイン(以下「FSCC」)を活用する、社会のプラットフォームインフラとなるようなサービスやトータルシステムの公募「フィスココイン(FSCC)スタートアップコンテスト」を、全世界に向けて開始しましたので、お知らせいたします。

■コンテストの目的
・FSCC 経済圏の拡張。
・FSCC の価値向上。
・FSCC のグローバルな知名度向上。

■募集条件
・ホワイトペーパーでの提出。
・FSCC を基盤トークンとしたキャッシュフロー(CF)を創出するスマートコントラクト。
・または、FSCC の価値向上に資するスマートコントラクト。
・ホワイトペーパーの内容について、システム構築できるスキルやリソース保有(グッドアイディア賞(後述)を希望する方は除く)。
・グッドアイディア賞(後述)をご希望の方は、システム開発のリソースが無くとも参加可能。
・サービスやシステムが利用される国の法令を遵守していること。

■選考ポイント
・新規性を重視。
・居住地国固有の文化や風習に即したサービス。
・クロスボーダー取引やグローバルなビジネスのボトルネック解消。
・既存の DApps、DeFi(※)サービスを補完。
・既存金融システムの代替サービス。
・自社のサービスをお持ちの方における FSCC と自社サービスとの連携。
・FSCC 経済圏の構築に役立ち、使い始めると FSCC が継続利用されるもの。
・利用者増のインセンティブが内包されていること。
※DApps とは Decentralized applications の略語。ブロックチェーンを利用した管理者不在の分散型アプリケーションです。DeFi とは Decentralized Finance の略語。金融分野におけるDApps。非中央集権の暗号資産交換所や、デリバティブ、レンディング等のサービスがあり、最も注目される分野の一つです。
フィスコでは、FSCC の決済手段としての使用はもちろん、FSCC を所定の期間ロックアップすることでリワードを得ることができる仕組み、発表済みの事業アプリの深化や CF を持つ複数の事業アプリを開発していくことを志向しています。今回のコンテストは、それを加速させるものであることが望ましいと考えています。開発されるサービスやトータルシステムについては、収益性が考慮され、事業継続性が確保できることも必要と考えておりますが、営業活動やプロモーションなどフィスコのサポートで解決可能であれば、コンテストへの応募の必要要件としません。開発されるサービスやトータルシステムによって、どのくらいの FSCC が流通、または継続保有されるのかが重点審査項目になりますので、自らも使ってみたくなる合理的な理由、あるいは紹介プログラム等、利用者増のインセンティブとなるような仕組みを明示して頂けますようお願いいたします。


原文はこちら
https://www.fisco.co.jp/uploads/20201230_fisco_pr.pdf

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