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2020/01/27

【TRUSTDOCK】eKYC身分証アプリ「TRUSTDOCK」にて、マイナンバーカード読み取りによる、公的個人認証を用いたeKYC「ワ」を4月より提供開始。目視いらずで、わずか数分で犯収法準拠の本人確認が完了。

| by:ウェブ管理者
~マイナンバー取得も同時に行え、あらゆる金融商品の取引や、HRサービスでの本人確認に対応~

株式会社TRUSTDOCK(本社:東京都千代田区、代表取締役:千葉 孝浩、以下 TRUSTDOCK)は、犯収法対応のeKYC身分証アプリをはじめ、労働者派遣法など、各種の法律や規制に準拠した本人確認を、API経由で提供するe-KYC本人確認APIサービスを展開しています。

この度、eKYC身分証アプリにて、マイナンバーカードのICチップをスマートフォンで読み取り、公的個人認証を用いることで本人確認を完了する、犯罪収益移転防止法六条一項「ワ」に対応した、フルデジタルの本人確認手法を、4月より提供開始します。

これにより、マイナンバーカードをお持ちの方は、様々なオンラインサービスでの本人確認時に、免許証等のその他の資格証の撮影・提出や、顔の撮影・提出を行わなくても、マイナンバーカードをスマートフォンで読み取るだけで、人による目視を介さずに、数分で本人確認が完了します。

■総務省での実証実験を経て、いよいよデジタル身分証での公的個人認証を提供開始

既にTRUSTDOCKは、総務省のIoTサービス創出支援事業の実証実験「デジタル身分証とスマートロックを利用した自治体スペースシェア」にて、マイナンバーカードを活用した本人確認アプリを開発し、官民含めた運用実績があり、UI/UXや様々な事業者との連携プロセス等、社会実装するにあたっての課題を把握しており、今回はそれらを踏まえてアップデートした、最新の公的個人認証ソリューションを、iPhone版、Andoroid版ともに提供していきます。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000033766.html

15:12 | IT:一般
 

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