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2017/12/01

【日本取引所グループ】2017年11月の売買状況について~11月の東証市場第一部(内国普通株)の1日平均売買代金は、3兆6,648億円となり、今年最高

| by:ウェブ管理者
11月の日本取引所グループの現物市場とデリバティブ市場における売買状況(概算)をお知らせいたします。

トピック

現物市場

・2017年11月の東証市場第一部(内国普通株)の1日平均売買代金は、3兆6,648億円となり、今年最高となった。
・2017年11月のETF市場の売買代金は、5兆5,827億円となった。

デリバティブ市場

・2017年11月のデリバティブ合計取引高は3,813万1,495単位と、2016年1月以来の高水準となり、11月としては過去最高を更新した。

・2017年11月のデリバティブ合計取引代金は、259兆円となった。
うち株価指数関連等の取引代金は148兆円と、11月としては過去最高を更新した。

・2017年11月のナイト・セッション(NS)の取引高は1,382万3,510単位と、11月としては過去最高を更新した。また、NSシェアは36.3%となった。

・2017年11月のTOPIX先物の取引高は179万7,898単位となった。また、月末建玉残高は76万2,132単位と、月末としては過去最高を更新した。
・2017年11月の東証マザーズ指数先物の取引高は2万5,054単位と、過去3番目を記録した。また、月末建玉残高は7,632単位と、月末としては過去2番目を記録した。
・2017年11月のミニTOPIX先物の取引高は50万118単位となった。
・2017年11月の日経225Weeklyオプションの取引高は5万443単位と、過去2番目を記録した。

現物市場は東京証券取引所、デリバティブ市場は大阪取引所が運営しています。


原文はこちら
http://www.jpx.co.jp/corporate/news-releases/0063/20171201-01.html

18:26 | 金融:行政・取引所・団体
 

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