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2020/06/26

【フェイスネットワーク】不動産投資支援事業のフェイスネットワーク 総合不動産開発事業を展開する丸紅都市開発と クラウドファンディングシステムの共同開発契約を締結

| by:ウェブ管理者
~「任意組合型」に特化した不動産小口化商品を開発予定~

城南3区エリア(世田谷区、目黒区、渋谷区)を中心に新築一棟 RC マンションによる不動産投資事業を展開する株式会社フェイスネットワーク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:蜂谷二郎)は、丸紅都市開発株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:山本哲司)と、クラウドファンディングシステムの共同開発契約を6月 26 日(金)に締結したことをお知らせいたします。

■契約締結の目的

インターネットを通じて投資取引を行うことにより投資家の利便性を高め、より多くの投資家に投資の機会を提供するクラウドファンディングシステムを共同開発するための契約を締結しました。 2019 年4月 15 日、不動産特定共同事業法の施行規則が改正され、同法に基づく商品設計の自由度が高まった一方、長期にわたり安定的で、投資家保護が適切に図られた投資商品が提供されることがより一層重要視されています。両社の知見を生かすことにより、信頼性の高いシステムを共同で開発することを目的としています。

■契約締結の背景と今後の取り組み

現在、国内のクラウドファンディング市場は今後も成長が期待されており、クラウドファンディングの手法を用いた国内外の様々なプロジェクトへの投資が注目を集めています。フェイスネットワークは、2018 年9月に不動産特定共同事業法に基づく事業の許可を受け、同年 11 月より、一口 250 万円から不動産を購入できる不動産小口化商品事業「GrandFunding(グランファンディング)」を開始し、不動産特定共同事業のノウハウを獲得して参りました。丸紅グループの一社である丸紅都市開発による不動産特定共同事業への参入意向を受けて、相互のノウハウを生かしながら、新たなクラウドファンディングシステムを共同開発するため、今回の契約締結にいたりました。今後、フェイスネットワークは、本事業において、投資家の利便性を高めるサービスの提供、および ESG に配慮した投資活動の推進も図ってまいります。

■クラウドファンディングシステムの特徴

本システムでは、「任意組合型」に特化した不動産小口化商品の開発を予定しており、不動産の共有持分を購入す ることができる点、不動産の税制が活用できる点など、投資家にとってより「現物不動産」投資に近い投資活動 を提供していく予定です。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000026725.html

15:14 | IT:一般
 

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