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2020/03/24

【TIS】TIS、「LinDo Applications 調達・購買業務高度化サービス」に「SAP連携機能」を標準機能として追加~ 「SAP S/4HANA」とのデータ自動連携で、リアルタイムに適正単価を保ち、調達リードタイムの改善や査定購買の高度化を実現 ~

| by:ウェブ管理者
TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長:桑野 徹、以下:TIS)は、「LinDo Applications 調達・購買業務高度化サービス」(以下:「LinDo購買」https://www.tis.jp/service_solution/lindo/koubai/)に、多くの企業で基幹システムとして利用されている「SAP S/4HANA」(以下:「S/4HANA」)と、見積査定結果情報、検収情報、仕入先/品目情報などのデータを自動連携する「SAP連携機能」を標準機能として追加したことをお知らせします。

「LinDo購買」は、製造業で30社以上の導入実績を持つ調達・購買業務を高度化するサービスです。モジュール単位で導入でき、特定機能から利用するなどの各業務シーンに合わせた活用ができる点が特長です。

「SAP連携機能」では、見積査定結果の情報が自動で「S/4HANA」に連携されるため、最新単価での自動発注や、入力業務の自動化により、調達リードタイムの短縮が実現できます。
また、「S/4HANA」上での発注情報と見積査定の経緯を紐づけて管理することができ、調達単価の妥当性の明確化や見積査定プロセスの透明化、内部統制の強化が可能となります。さらに、検収に関する情報の「S/4HANA」自動連携で、検収漏れを防止し、下請法違反のリスク回避を実現します。

TISでは、新機能を追加した「LinDo購買」を、"調達・購買業務の高度化を図りたい""人材不足や属人化防止などの調達・購買部門における課題解決を検討している"などの課題を持つ製造業向けに展開していきます。


原文はこちら
https://www.tis.co.jp/news/2019/tis_info/20200324_1.html

16:05 | IT:一般
 

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