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2021/07/07

【三井住友銀行】中国深センのベンチャーキャピタルへの出資について

| by:ウェブ管理者
株式会社三井住友銀行(頭取CEO:髙島 誠、以下「三井住友銀行」)は、米系ベンチャーキャピタルSOSV Investments LLC(CEO: Sean O’Sullivan、以下「SOSV」)、及び中国深セン市政府系ベンチャーキャピタルShenzhen Capital Group Co., Ltd.(Chairman: Zewang Ni、以下「SCGC」)が組成する「SOSV-SCGC China Fund, L.P. 」(以下「本ファンド」)への出資を決定するとともに、SOSV、SCGCと協働覚書を締結いたしました。
本ファンドは、主に中国深センにおいて、ロボティクス、ヘルスケア等の分野で革新的な技術やサービスを創出するスタートアップ企業への投資を行います。

【本ファンドの概要】
名称 SOSV-SCGC China Fund, L.P.
General Partner Shenzhen SOSV-SCGC Fund Management Co., Ltd.
規模 300 百万人民元 (うち当行出資額:45百万人民元)

三井住友銀行は、2021年4月に三井住友銀行(中国)有限公司(社長:垣内 隆)にて新設した「スタートアップビジネス推進室」を中心に、SOSV、SCGCと連携して顧客向けセミナー開催等を行いながら、両社及び本ファンドが出資する有望スタートアップ企業と、日本企業をはじめとしたグローバル企業とのビジネスマッチングや、アライアンスサポート等を通じて、お客さまのイノベーションへの取組や成長戦略の推進、日本の社会課題解決に貢献して参ります。


原文はこちら
https://www.smbc.co.jp/news/pdf/j20210707_01.pdf

15:05 | 金融:銀行
 

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