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2020/10/12

【ネットチャート】不正アクセスをリアルタイムで検知排除 「ALog EVA」と「IntraGuardian2+」がシステム連携

| by:ウェブ管理者
株式会社網屋 (代表取締役社長:石田 晃太、以下 網屋)とネットチャート株式会社(代表取締役社長:楠本 和弘、以下 ネットチャート)は、網屋が提供する統合ログ管理ツール「ALog EVA(エーログ エヴァ)」と、ネットチャートが販売する不正端末接続防止ソリューション「IntraGuardian2+」および「IntraGuardian2+ Manager Professional」がシステム連携したことをお知らせいたします。
この連携により、許可されていない端末から社内ネットワークへの不正アクセスの兆候をALog EVAが検知・特定すると、IntraGuardian2+に端末情報を通知することで、即座にその端末をネットワークから自動的に排除することが可能となります。

ALog EVAを含むALogシリーズは、2018年までサーバアクセス監視パッケージ別シェアで13年連続トップシェア(※)を獲得しており、様々なシステムログを集約し、包括的に監査・解析する統合ログ管理製品です。
IntraGuardian2+は私物の持ち込みPCなど、許可されていない端末を社内ネットワークから排除する専用アプライアンス製品で不正接続防止製品として2万台以上の導入実績があります。
(※ミック経済研究所「ガバナンス&監査編 2019年版 サイバーセキュリティソリューション 市場の現状と将来展望」調べ)

今回の連携により、ALog EVAが様々なシステムログの解析から不正の兆候(想定外のIPアドレスからのアクセス、連続してのログイン失敗など)を検知した場合、許可されている端末であってもIntraGuardian2+が自動で排除するため、正規の端末を踏み台にした不正アクセス防止など、より踏み込んだセキュリティ対策を人手を介さず実現できます。従来は、ログ管理と不正接続防止製品は別々導入する必要がありましたが、本連携により管理者の運用負荷が大幅に軽減されます。両製品セットで年間200社の販売を予定しています。


原文はこちら
https://www.ncj.co.jp/news/topics/entry-46.html

15:09 | IT:一般
 

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