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2017/02/06

【野村ホールディングス】「NEXT NOTES」3銘柄の東京証券取引所上場について~2017年3月1日、新規銘柄を東証に上場予定~

| by:ウェブ管理者
野村證券株式会社(代表執行役社長:永井浩二、以下「当社」)は、野村AIビジネス70、野村日本株高ベータ・セレクト30、野村日本株低ベータ・セレクト50のそれぞれの株価指数への連動を目指すETN/JDR(信託受益証券)3銘柄を東京証券取引所に上場させます。

今回上場させるのは「NEXT NOTES 野村AIビジネス70 (ネットリターン)ETN」(銘柄コード:2067)、「NEXT NOTES 高ベータ30(ネットリターン)ETN」(銘柄コード:2068)、「NEXT NOTES低ベータ50(ネットリターン)ETN」(銘柄コード:2069)、の3銘柄です。

「NEXT NOTES 野村AIビジネス70(ネットリターン)ETN」(銘柄コード:2067)は、野村AIビジネス70(配当課税考慮済指数)への連動を目指すETN/JDRであり、対象指数は人工知能(AI)に関連するビジネスについて、マスメディアを通して報道された企業70銘柄を構成銘柄とする、等金額型の株価指数です。

「NEXT NOTES 高ベータ30(ネットリターン)ETN」(銘柄コード:2068)は、野村日本株高ベータ・セレクト30(配当課税考慮済指数)への連動を目指すETN/JDRであり、対象指数は市場連動性等を表す3つのスコア(市場ベータ、為替ベータ、モメンタム)に基づいた定量的な指標値が高い30銘柄を組み入れた株価指数です。

また、「NEXT NOTES 低ベータ50(ネットリターン)ETN」(銘柄コード:2069)は、野村日本株低ベータ・セレクト50(配当課税考慮済指数)への連動を目指すETN/JDRであり、対象指数は市場連動性等を表す3つのスコア(市場ベータ、為替ベータ、銘柄固有リスク)に基づいた定量的な指標値が低い50銘柄を組み入れた株価指数です。
いずれの対象指数も円建てで、株式の配当から源泉徴収税を控除した金額を再投資するネット・トータルリターン型の指数です。

上記のETN/JDRは本日、東京証券取引所より上場承認を受けました。上場予定日は2017年3月1日で、同日より全国の証券会社を通じて取引所での売買が可能となります。※1

当社では、多様化が進むインデックス投資の世界において、その市場拡大をはかるべく、ETN/JDRのブランド「NEXT NOTES(ネクスト・ノーツ)」(NOMURA Exchange Traded NOTES)を立ち上げました。このシリーズによって、今後、個人投資家はもとより、機関投資家、外国人投資家に対してユニークかつスマートなインデックス商品を提供し、投資機会の一層の拡大を図ります。

さらに、NEXT NOTES専用のホームページで投資家への情報提供も充実させています。※2

※1 ETN/JDRの詳細およびリスク等に関しては、有価証券届出書をご参照ください。
※2 NEXT NOTES専用ホームページのURLはhttp://nextnotes.com/です。


原文はこちら
http://www.nomuraholdings.com/jp/news/nr/nsc/20170203/20170203.pdf

18:16 | 金融:証券
 

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