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2018/06/04

【東海東京証券】世界銀行「サステナブル・ディベロップメント・ボンド」の販売を通じた社会的責任投資への取り組みについて

| by:ウェブ管理者
世界銀行はこの度、国内の個人投資家を対象にサステナブル・ディベロップメント・ボンドを発行いたします。今回発行されるサステナブル・ディベロップメント・ボンドは、期間3年のインド・ルピー建て債券(発行額:957,000,000インド・ルピー)及び期間3年のメキシコ・ペソ建て債券(発行額:73,000,000メキシコ・ペソ)で、インド・ルピー建て債は東海東京証券(代表取締役社長 早川 敏之)、宇都宮証券(代表取締役社長 菊地 正敏)、ワイエム証券(代表取締役社長 西原 克彦)が販売し、メキシコ・ペソ建て債は宇都宮証券と浜銀TT証券(代表取締役社長高野 健吾)が販売致します。販売期間は6月4日から6月27日までとなります。

サステナブル・ディベロップメント・ボンドは、世界銀行が開発途上国の貧困削減および開発支援のために取組む、教育・保健・インフラ・行政・農業・環境等の幅広い分野のプロジェクトを支えるために国際資本市場で発行されます。世界銀行が投資家の皆様からお預かりした資金は、開発途上国の持続的発展を目的とするプロジェクトへの融資案件に活用されます。
世界銀行は2030年までに「極度の貧困を撲滅」し、「繁栄の共有の促進」を持続可能な形で実現することを使命としており、この2つの目標は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」とも連携しています。

東海東京証券、ワイエム証券、浜銀TT証券、宇都宮証券は、サステナブル・ディベロップメント・ボンドの販売を通じて、投資を通じて社会に貢献したいという投資家の皆様の願いと世界銀行が開発途上国で展開する様々なプロジェクトへの橋渡し役を担い、社会的責任投資を推進すると同時に「持続可能な開発目標(SDGs)」にも貢献して参ります。


原文はこちら
http://www.tokaitokyo-fh.jp/news/pressrelease/pdf/tt20180604.pdf

15:07 | 金融:証券
 

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