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2020/12/17

【MyVoice】【金融商品への投資に関する調査】金融商品に投資している人は5割弱。判断材料にしている情報は「インターネットの投資情報ページ」「新聞記事」が投資者の3割前後

| by:ウェブ管理者
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■現在、金融商品に投資している人は5割弱。「株(日本企業)」が3割強、「株式投資信託」が約16%、「保険」「外貨預金」が各1割。最も投資したい金融商品は「株(日本企業)」が2割
■投資の判断材料にしている情報は、「インターネットの投資情報ページ」「新聞記事」が投資者の3割前後
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、インターネット調査を中心に提供している伊藤忠グループのリサーチ会社です。この度、14回目となる『金融商品への投資』に関するインターネット調査を2020年11月1日~5日に実施し、10,183件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=26809


◆金融商品投資への興味
金融商品への投資に興味がある人は41.6%です。男性10~40代では各5割強となっています。

◆現在投資している金融商品
現在、金融商品に投資している人は5割弱です。投資している金融商品は(複数回答)、「株(日本企業)」が31.7%、「株式投資信託」が15.8%、「保険」「外貨預金」が各1割です。「株(日本企業)」は男性や60・70代で比率が高くなっています。

◆金融商品の購入先、選定時の重視点
金融商品の購入先は(複数回答)、「証券会社」「ネット専業証券会社」が投資者の各4割弱です。男性30・40代では、「ネット専業証券会社」が各5割弱と他の層より高くなっています。

金融商品を投資する金融機関を選ぶ際の重視点は(複数回答)、「会社が信頼できる」「手数料が安い」が投資者の5割前後、「経営が安定している」が37.3%です。

◆金融商品に対する態度・意識
金融商品に対してローリスク・ローリターン傾向の人は、投資者の67.1%です。男性では6割、女性では8割弱となっています。ハイリスク・ハイリターン傾向の人は30.7%、男性では4割弱、女性では2割弱です。

◆投資の判断材料にしている情報
投資の判断材料にしている情報は(複数回答)、「インターネットの投資情報ページ」「新聞記事」が投資者の3割前後、「テレビのニュース番組」が23.6%です。「新聞記事」は男性や50~70代、「証券会社や銀行の担当者のアドバイス」は60・70代で比率が高くなっています。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000981.000007815.html

16:00 | IT:一般
 

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