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2019/04/11

【投資信託協会】平成31年3月の投資信託概況を公表しました

| by:ウェブ管理者
2 0 1 9 年 3 月の投資信託概況

(1)総合計
2019年3月の総合計は設定額が5兆2,557億円、解約額が5兆1,079億円、償還額が136億円で、差引き1,342億円の資金純増となった。
純資産総額は前月末に比べ4,704億円増加(うち、運用等増5,388億円)し、月末には113兆769億円となった。
(2)株式投信
3月の株式投信は設定額が2兆6,540億円(対前月比5,309億円増加)で、これに対し解約額が2兆3,134億円(同2,759億円増加)であり、解約率は2.3%(前月2.1%)、償還額135億円で、この結果、株式投信は差引き3,270億円(単位型915億円増加、追加型2,355億円増加)の資金純増となった。
純資産総額は前月末に比べて6,633億円増加(うち、運用等増5,388億円)して、月末には101兆5,192億円となった。
(3)公社債投信
3月の公社債投信は設定額が2兆6,017億円(対前月比2,358億円増加)で、これに対し解約額2兆7,945億円(同6,759億円増加)償還額1億円で、差引き1,929億円の資金純減となった。
この内訳は、長期公社債投信が70億円の純減、MRFが1,858億円の純減となった。
純資産総額は前月末に比べ1,928億円減少し、月末には11兆5,578億円となった。
(4)証券投資法人
3月の証券投資法人の純資産総額は前月末に比べ0億円増加し、月末には70億円となった。
(5)不動産投資法人
2月の公募不動産投資法人の純資産総額は前月末に比べ829億円増加し、月末には9兆7,154億円となった。
2月の私募不動産投資法人の純資産総額は前月末に比べ678億円増加し、月末には1兆8,674億円となった。
(6)インフラ投資法人
2月の公募インフラ投資法人の純資産総額は前月末に比べ97億円増加し、月末には635億円となった。


原文はこちら
http://www.toushin.or.jp/tws/toukei_dw/gaikyo.doc

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