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2018/10/23

【日本政策金融公庫】全国中小企業動向調査結果(2018年7-9月期実績、10-12月期以降見通し)

| by:ウェブ管理者
■小企業の景況(原則従業者20人未満)
小企業の景況は、持ち直しの動きがみられる

○ 業況判断DIは、前期からマイナス幅が拡大し、▲25.6となった。 来期はマイナス幅が縮小する見通し。
○ 売上DIは、前期から横ばいの▲20.1となった。来期はマイナス幅が縮小する見通し。
○ 採算DIは、前期からマイナス幅が拡大し、▲13.4となった。来期はマイナス幅が縮小する見通し。

■中小企業の景況(原則従業員20人以上)
中小企業の景況は、緩やかに回復している

○ 業況判断DIは、前期から低下し、6.2となった。来期以降は上昇する見通し。
○ 売上DIは、前期から上昇し、15.9となった。来期は上昇、来々期は低下する見通し。
○ 純益率DIは、前期からマイナス幅が拡大し、▲2.2となった。来期以降は上昇する見通し。


原文はこちら
https://www.jfc.go.jp/n/findings/pdf/smseach2018_10.pdf

15:10 | 金融:銀行
 

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