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2012/07/20

【マネックス証券】【マネックスシグナル】6月の勝率は約79%

| by:ウェブ管理者

【マネックスシグナル】6月の勝率は約79%★成績を公開!
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1207_23.htm


1ヶ月半ぶりに9,000円台を回復した6月の日経平均株価。
5月は低調な成績だったマネックスシグナルは、この上昇相場の中、勝率約79%と好成績を収めました!日経平均株価の推移と共に、パフォーマンスの良かった銘柄・悪かった銘柄をそれぞれ振り返りましょう。

* 勝率とは、2012年6月1日から2012年6月29日までに発生した、アウトライト戦略の返済シグナル(24件)のうち、シグナル配信日の翌営業日の寄付きの価格差で利益た出たシグナル(勝ちシグナル)の割合です。(勝率は期間中の実績であり、将来の収益を保証するものではありません。また、売買手数料は考慮していません。)


■ マネックスシグナルとは
 

 「マネックスシグナル」は、ロボットの投資判断毎営業日(休業日の場合は前営業日)メールで配信するサービスです。現在は、「アウトライト」戦略と「ペアトレード」戦略の二種類の投資戦略を判断するロボットが複数存在し、日々分析を行なっています。


「マネックスシグナル」において投資判断を行うロボットはアルゴリズムを用いて「日本株ロボット運用投信(愛称:カブロボファンド)」への投資助言を行うなど先端の金融工学を用いた分析に実績があるトレード・サイエンス社が開発したロボットです。
 

【今月の総括】
6月の日経平均株価は、反発し、上昇率は5.4%となりました。
この期間における、マネックスシグナル(アウトライト戦略全6体のロボット)のシグナル発生状況をみてみますと、全28件の内、Long001が8件、同002が4件、同003が7件、Short201が3件、Short202が6件となっており、上旬は買いのシグナルが中心に発生する一方、中旬以降は、売りのシグナル発生が目立つ展開となりました。


買い/売りのシグナル比でみますと、買いシグナルが約68%、売りシグナルが約32%でした。また、前月までシグナルの発生割合が高かったLong001からのシグナル数は8となっており、各ロボットからの発生シグナル数に大きな偏りはみられなくなりました。
尚、順張り(買い)タイプに属するロボットLong004については、引続きシグナル発生はありませんでした。


一方、この期間に返済されたシグナルのパフォーマンスを確認してみますと、Long002の勝率が、3月、4月に続き再び100%になった他、Long001の勝率が87.5%、Long003が同じく85.7%と高勝率を記録するなど、全般「買いシグナル」のパフォーマンスが良好だった一方、「売りシグナル」のパフォーマンスが、Short201の勝率50%、Short202の勝率33.3%とやや振るわない結果となりました。


6月の全体相場は、徐々に下値を切り上げる展開となりましたが、その間、特に中旬にかけて、早くも短期的な「割高(買われ過ぎ)銘柄」と判断され、新規に売りシグナルが出た銘柄に、損失となったシグナルが散見されます。


18:42 | 決算&開示データ
 

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