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2016/03/18

【日本テラデータ】テラデータ 、米ガートナーの マジック・クアドラント”Data Warehouse and Data Management Solutions for Analytics”(2016年)で「リーダー」ポジションを獲得

| by:ウェブ管理者
米国カリフォルニア州サンディエゴ発 ― 2016 年 2 月 25 日発行の米ガートナーのマジック・クアドラント"Data Warehouse and Data Management Solutions for Analytics 2016 年"(執筆:MarkA.Beyer 氏、Roxane Edjlali 氏)※1 にて、テラデータはリーダーとして位置付けられました。テラデータ・コーポレーション(NYSE: TDC、以下テラデータ)は、ガートナーの 2016 年度版レポートにおいて評価対象となったデータベース・ベンダー21 社のうちの 1 社です。本レポートでは、対象ベンダーは、毎年ビジョンの完成度と実行能力に基づいて評価されています。

データウェアハウスおよび分析のグローバル市場の進化について、ガートナーは以下の通りコメントしています。
「企業が現在必要としているのは、種別や形式が多様化した社内、社外のデータを従来型の社内データと併せて管理/処理することのできるデータ分析管理ソリューションです。データには、インタラクション・データや IoT(Internet of Things)の各種センサー等からの観測データが含まれる可能性もあります。こうしたデータも分析可能であることが当該市場のソフトウェアの新たな要件になっており、顧客は既存のエンタープライズ・データウェアハウス戦略を大きく超越する機能を求めています。」

リーダー・ポジションの維持に向け、弊社は今後も、先進的なロジカル・データウェアハウスのコンセプトを Teradata Unified Data Architectureに直接反映させていきます。テラデータは、技術者、アナリスト、学会有識者、新規のお客様に紹介した導入事例が、非常に好意的に捉えていただいていると十分に認識しています。またお客様からは、テラデータとの共同作業を通じた関係がもたらす品質に対して、一貫して高い評価を頂いており、なかでもプロフェッショナル・サービスに関しては、高い評価を得ています。

Teradata Labs のプレジデント Oliver Ratzesberger は今年に入って、オンプレミスでのパフォーマンスとクラウド・ベースの柔軟性の融合を可能にするハイブリッド・クラウド・ソリューション、Amazon Web Services 上で提供される Teradata Database on AWS、そして IoT の有効活用を可能にする Teradata Listenerが、テラデータのイノベーションの重要事項であると述べています。

お客様からは、弊社のコンサルティングの専門知識に大きな関心を持っていただいています。弊社のプロフェッショナル・サービスでは、コンサルティングおよび実装(戦略、設計、開発および導入)に加え、ビッグデータ統合およびエコシステム戦略、データ準備、データの発見および探索、情報の分析、IT 運用管理、管理サービスを提供しています。また、Think Big 社による分析コンサルティング業務の拡大を発表し、2015 年にはロンドン、ダブリン、ミュンヘンに新オフィスを設置してグローバルに展開しています。さらに、テラデータの子会社である Claraview は、ビジネス・インテリジェンス、データウェアハウジングの実装および戦略サービスに重要な役割を果たしています。


原文はこちら
http://www.teradata.jp/WorkArea/linkit.aspx?LinkIdentifier=id&ItemID=12884916235&libID=12884917962

15:02 | IT:一般
 

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