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2019/05/27

【イー・ガーディアン】総合ネットセキュリティ企業 イー・ガーディアン ダブルスタンダードと連携し、オンライン本人確認サービス「eKYC」対応拡大~システムとマンパワーの連携により拡大するキャッシュレス市場に貢献~

| by:ウェブ管理者
 イー・ガーディアン株式会社(http://www.e-guardian.co.jp/ 東京都港区 代表取締役社長:高谷 康久 以下、「イー・ガーディアン」)は、独自の基盤技術を用いたビッグデータのクレンジング処理をもつ株式会社ダブルスタンダード(https://double-std.com/ 東京都港区 代表取締役社長:清水 康裕 以下、「ダブルスタンダード」)と連携し、2019年5月27日(月)より、オンラインで本人確認を行う「eKYC」への対応が可能となりました。

 イー・ガーディアンは、安心・安全なインターネット環境の実現に向け、ネットパトロール、カスタマーサポート、デバッグ、脆弱性診断などネットセキュリティに関わるサービスを一気通貫で提供しております。

 現在、金融とIT技術を融合した技術のフィンテック市場が拡大し、2021年度の国内フィンテック市場規模は1 兆8,590 億円(*)に拡大すると予測されています。市場の加速を後押しするキャッシュレス決済サービスなどの増加、浸透に伴い、キャッシュレス関連サービスのアカウント開設に必須である本人確認の手続きは簡素化の動きが促進されております。2018年11月には詐欺やマネーロンダリングを防止するために施行され、各種サービスの利用者が本人と一致していることを証明するための内容を定めた法律である「犯罪収益移転防止法施行規則」が改正され、オンライン上で本人確認の完結が可能になりました。
(*)矢野経済研究所「FinTech系ベンチャー企業の国内市場規模推移予測」

 このような流れを受け、この度、本人確認書類の情報を自動判別し正確に読み取る技術を有するダブルスタンダードと、これまで仮想通貨取引所やシェアリングエコノミーサービスを対象とした本人認証サービスの展開実績を持つイー・ガーディアンが連携する運びとなりました。

 本連携により、従来の本人認証に対応していた免許証だけでなく、マイナンバーカードやパスポートなど、その他本人確認書類もカスタマイズして認証対応が可能となります。
 また、イー・ガーディアンが、システム非対応書類の目視確認や不明点の問い合わせに対応するカスタマーサポートを提供することで、オンライン上で本人確認が可能となるようにサポートいたします。
 システム領域をダブルスタンダード、マンパワーの領域をイー・ガーディアンが担うことで、最適なサービス提案から運用、監視やレポーティングまで一気通貫したサービスの提供を実現いたします。
 将来的には、キャッシュレス市場だけでなく、不動産市場などにも同様のスキーム展開を予定しており、加速するキャッシュレス市場拡大に貢献いたします。

 今後も、イー・ガーディアンは、ミッションである「We Guard All」の実現に向け、人々の生活をより便利に、豊かにするサービスの開発に尽力して参ります。


原文はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000085.000018759.html

16:06 | IT:一般
 

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