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2015/09/01

【日本取引所グループ】2015年8月の売買状況について~8月の東証市場第一部の1日平均売買代金は、3兆3,023億円となり、2013年5月以来2年3か月ぶりの高水準

| by:ウェブ管理者
8月の日本取引所グループの現物市場とデリバティブ市場における売買状況(概算)をお知らせいたします。

現物市場

2015年8月の東証市場第一部の1日平均売買代金は、3兆3,023億円となり、2013年5月以来2年3か月ぶりの高水準となった。

2015年8月のETF市場の売買代金は、7兆1,628億円となり、2か月連続で過去最高記録を更新した。

2015年8月25日には、ETF市場の売買代金が1兆163億円、立会内だけでも1兆62億円となり、市場開設来初めて1兆円を突破した。

デリバティブ市場

2015年8月のデリバティブ合計取引高は、4,449万2,107単位と過去2番目を記録した。1日平均では211万8,672単位(前月比45.8%増、前年同月比106.9%増)。

2015年8月のデリバティブ合計取引代金は、前年同月比57.0%増の237兆円となった。 うち株価指数関連等の取引代金は、157兆円と過去最高を更新した。

2015年8月のナイト・セッション(NS)の取引高は、1,671万8,634単位と過去最高を更新した。同シェアは37.6%。

2015年8月の日経225miniの取引高は、3,239万9,201単位と過去2番目を記録した。また、取引代金は63兆円と過去最高を更新した。

2015年8月のミニTOPIX先物の取引高は、59万5,225単位と過去2番目を記録した。

また、取引代金は9,239億円と過去最高を更新した。

2015年8月のNYダウ先物の取引高は、1万1,452単位と過去最高を更新した。

2015年8月のJPX日経400先物の取引高は、110万5,381単位となった。

現物市場は東京証券取引所、デリバティブ市場は大阪取引所が運営しています。


原文はこちら
http://www.jpx.co.jp/corporate/news-releases/0063/20150901-01.html

18:29 | 金融:行政・取引所・団体
 

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