(2011/2/23)
海外株式の取扱銘柄を大幅拡充!【3月1日(火)現地約定分~】
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/info/info20110223-01.html
楽天証券は、2011年3月1日(火)現地約定分から米国株式および中国株式の取扱い銘柄を大幅に拡充いたします。
弊社は、1999年に当時ネット証券で初めて米国株式の取扱いを開始して以後、ADR(預託証券)や海外ETF(上場投信)など、顧客ニーズに合う商品の拡充に努めてまいりました。
このたび、日本を抜いて世界第二位のGDPとなった中国、著しい成長率を維持するブラジルなどその他の新興国、新たなIT企業が続々誕生している米国への投資機会をさらに増やすべく、弊社では、特にADRを中心に米国株式を170銘柄、中国株式を127銘柄を追加することといたしました。
これにより、当社における外国株式の取扱いは米国株式755銘柄、中国株式417銘柄となり、国内ネット証券で最大級の取扱い規模となります(2011年2月23日時点の取扱い銘柄数に3月1日取扱い予定銘柄数を合算した数値)。
主な取扱い追加銘柄
米国株式
デマンド・メディア(DMD)、サンコア・エナジー(SU)、ビーコインスツルメンツ (DE)、
ディアー(DE)、モリコープ(MCP)
中国株式
モンゴリアン・マイニング(00975)、ウィン・マカオ(01128)、ハンアン・インターナショナル(01044)
シャンドン・モーロン・ペトロリアム・マシナリー(00568)、ワンワン・チャイナ(00151)
楽天証券では、投資家保護のため、一定の選定基準にもとづき取扱銘柄を選定しています。
楽天証券では、お客様から信頼される商品やサービスを提供することが大手ネット証券の責務と考えております。外国株式の銘柄の拡充におきましても、お客様からのご要望が多い銘柄を中心に、その銘柄の流動性や時価総額等、弊社で策定した基準をもとに取扱銘柄を選定しております。
また、マーケット情報の拡充や特集コンテンツの掲載、さらにメールマガジンの配信などを通じて、お客様の投資をサポートしております