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2019/07/08

【京都銀行】地域金融機関で初めて海外送金サービス「SWIFT gpi」に参加します

| by:ウェブ管理者
京都銀行(頭取 土井 伸宏)は、国際銀行間通信協会(以下、SWIFTス イ フ ト)が提供する海外送金サービス「gpiジーピーアイ(global payments innovation)」に参加しますのでお知らせいたします。
SWIFTは、世界中の銀行の海外送金や決済を標準化するプラットフォームを提供している組織です。「gpi」は、2017年にサービスを開始して以降、世界の520行以上の銀行で稼働している海外送金サービスで、日本の地域金融機関の参加は当行が初めてです。今後、本サービスを導入することによりシステム上でタイムリーな資金の追跡が可能となり、手続き状況や手数料等の“見える化”による海外送金の透明性の向上が期待できます。
当行では、今後も、時代の潮流に即した金融サービスを提供に向け、体制の整備に
取り組んでまいります。

1.「SWIFTス イ フ トgpiジーピーアイ」について
国際取引の情報インフラを担うSWIFTが2017年1月に開始したサービス。
海外送金におけるお客さまの満足度を、“スピード”と“透明性”の観点から大幅に向上させることを目指しています。
(1)送金情報の「見える化」
システム上での資金の追跡で、送金状況(いつ、どのようなルートで送られたか)
や手数料情報が即時に把握できるようになります。


原文はこちら
https://www.kyotobank.co.jp/news/data/20190708_1923.pdf

16:00 | 金融:銀行
 

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